約 1,715,768 件
https://w.atwiki.jp/drupal/pages/7.html
スレまとめ 過去ログ Drupal node 1 (ミラー) Drupal node 2 (ミラー) Drupal node 3 (ミラー) Drupal node 4 (ミラー) Drupal node 5 (ミラー) Drupal node 6 (ミラー) Drupal node 7 (ミラー) Drupal node 8 (ミラー) Drupal node 9 navi2chを使っている人は、~/.navi2ch/etc.txtに以下のように書くとその他の板として登録できます。 Drupal http //www10.atwiki.jp/drupal/pub/log/ drupal 関連スレ フリーCMSツールについて語るスレ3 【大事なのは】CMS総合スレ3【中身だろ!】 テンプレなど スレッドテンプレ モジュール報告テンプレ 議論や話題のまとめ CMS議論(Part 1) 日本コミュニティ(Part 1) drupal.jp問題? Joomla!との比較 Drupalユーザから見たDrupalの印象 携帯対応まとめ hookの実例
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/1528.html
323 :◇Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20 41 23 ID UEIyA+7s (2/13) 愛田 王輝(あいた おうき)は股間の気持ちよさを感じた。 頭がぼんやりとする。 最初に目に入ったのは女の背中だった。服はない。どうやら女は裸のようだった。 背中に露のような汗が流れている。そして髪、見慣れた自分と同じ茜色の長い髪だ。 (姉ちゃん?) どうやら裸の女は自分の姉──愛田 姫香 (あいた ききょう)──のようだった。 そして・・・ (なんで俺は姉ちゃんとセックスしているんだろう?ああっでも気持ちいい。 まあどうでもいいよね) 寝起きのように頭が働かない 「あっあんあっああ」 姉から快楽に狂った嬌声が聞こえる。その姿は乱れながらも人を誘惑する例えるなら鱗粉をまき散らしながら飛ぶ チョウチョのようであった。 王輝は姉をじっと見てみた。綺麗な茜色の長い髪──今は乱れているがそれでも花びらが散るような美しさがある── そしてシルクのような肌に、美しいアーチを描いた背中、また顔は見えないが王輝は姉が美しい顔をしていることをしっている。 その美しい顔は今は性交の快楽で歪んでいるのだろう。 血の繋がった姉と弟のセックスのせいで部屋は異常な空気に包まれていた。 (姉ちゃんはいつ見ても綺麗だな、ちょっと抱きつこう) そう思い王輝は抱きついた。こんなことは普段は考えはしても実行に移さないだろう。 だが今の王輝はなぜかさしたる抵抗感もなく考えを実行する。 「やんっ、もういきなり抱きつくなんてびっくりしたじゃない って言っても反応してくれないか。 私の腕がもうちょっと良かったら会話とかできるのになあ、でももうすぐ・・・」 (姉ちゃんは何を言っているんだろう?聞こえないけどどうでもいいや。 それより姉ちゃんの胸すごく柔らかいなあ) 王輝はさも当然のように姉のメロンのような大きさでクッションのような柔らかさの胸を揉んだ。 「ああんもうそんなにおっぱいがいいの?もうエッチなんだから」 胸をもみつつ王輝は姫香に対しての抽送をやめない。むしろもっと快楽を貪るために 抽送を激しくする。 「あんっあっもうっ すごくっ 激しいっ いいよぅ すごく気持ちいい」 (姉ちゃんも気持ちいいんだ。すごく嬉しいな) すごく嬉しくなり王輝は姉の首筋を舐め、より激しく胸をもみもっと姉に 弟とする快楽を味わってもらおうとする 「もうダメそんなにされちゃったらお姉ちゃんダメになるっお姉ちゃんおかしくなっちゃうぅぅ」 そう言われると王輝にどす黒い感情が渦巻いてきた。そう姉をダメにしたい、おかしくしたい そう普段なら絶対に思わないこと、抱かない感情が湧いてきた。 「姉ちゃんダメにしてあげる。おかしくしてあげるよ。俺も一緒にダメになってあげる。 おかしくなってあげるから。姉ちゃんと一緒に」 「ふぇっ 王輝?」 そう言って顔をこっちに向けてきた姉の唇を素早く自分の唇で塞ぎ 王輝は最後のスパートをかける。 「んっんむっちゅぱっれろ ひゃげしいの いっしゃうの おうひぃい」 「ねえひゃん」 精液が自分の尿道を濁流のように通るのを感じながらそれを我慢することなく・・・ 王輝は自分の姉の膣の奥深くの子宮に欲望を吐き出した。 324 :◇Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20 41 58 ID UEIyA+7s (3/13) 「んっんはぁはぁ 私中出しされちゃったんだぁ。はぁはぁ んっ・・・私の中に王輝のが入ってきてる。 王輝のDNAが入った精子がお姉ちゃんを孕ませようとしているんだ。 王輝との赤ちゃんかあ 楽しみだなあ」 実の弟の精液をその身に受けたというのに姫香は心底嬉しそうだった。 自分の恥丘のあたりをいとおしそうに撫でている 「もうお姉ちゃんの中にこんなに出しちゃうなんて 悪い子なんだから チュッ」 そう言いつつ姉は王輝に抱きつき頭を撫で頬にキスをした。 「んー心惜しいけどそろそろ時間だね。王輝、汚れたおちんちんお掃除してあげる」 そう言うと姫香は精液と愛液で汚れた王輝のおちんちんを頬張る。 「じゅるっじゅるうじゅるじゅる」 という音をたてながら姫香は王輝の陰茎に塗りたぐられていた精液や愛液を舐めとり、 尿道に残っていた精液まで吸い出した。 「本当はもっとしてあげたかったんだけど時間が来ちゃったからね。ごめんね王輝、お姉ちゃんの目をよく見て」 (姉ちゃん・・・?あっ) 王輝は姫香と目をあわせるとなんだか姉に吸い込まれるような感覚を覚えた。 まるで姉と一つになった感覚に。 「いい王輝これは夢なの。貴方が望んだ夢。貴方は私とセックスしたがっているの。 私と男女の関係になりたがっているの。私と夫婦の関係になろうと思っているの。これを忘れずにね」 (姉ちゃんとセックスしたがっている?俺が?姉ちゃんと男女の関係になりたがっている?姉ちゃんと夫婦に?) 「じゃあお休み王輝。いい夢見れてよかったね」 325 :催眠姉◇Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20 42 51 ID UEIyA+7s (4/13) 「うわあああああああああああ」 王輝は絶叫しながら起床した。 「はあはあなんて夢を見たんだ俺は。姉ちゃんとあ、あんな夢をみるなんて」 王輝は実の姉との性交の夢を見た自分に嫌悪感を抱いていた。 「しかもここ毎日だ。こんな夢を見るのは」 しかも王輝姉との淫夢を見るのはこれが初めてではない ここ1ヶ月毎日のように見るのだ。 「いくら姉ちゃんのことが好きとはいえあんな夢をみるなんてマズイだろ! 俺と姉ちゃんは姉弟だぞ?あんな関係になるなんて「王輝うっさい!! 休日ぐらいゆっくり寝させてよね」 夢に混乱して騒いでいると姉が怒鳴りこんできた。 「全くあんたのせいで目が醒めたじゃない お詫びとして姉ちゃんをマッサージしなさい」 王輝の混乱した頭が姉の怒声によってだんだん冷えていった。 いつもは嫌な姉の怒鳴り声はこの時はとてもありがたく感じた。 そして冷静になった頭でここで逆らったら面倒な事になりそうだなと考え 生返事をしてさっさとマッサージをし姉の機嫌を良くしようと思った。 「へいへい分かりましたよお姉さま」 「早く早く~」 姉はそう言って王輝のベッドに寝転がり足をバタバタさせて催促してきた。 王輝は慣れた手つきで姫香の肩甲骨あたりをもみちょっとずつ下にずらしながら揉んでいく。 「いいわ~やっぱりあんたのマッサージ気持いいのよね」 「さいですかそれはよかったですねお姉さま」 そうぶっきらぼうに返す。 「何よ。こんなに美しいお姉様に触れるのよ?ありがたいでしょ」 「何も文句なんて言っておりませんよお姉さま」 「文句言わないのは当たり前でしょ?むしろこんなに美しいお姉様に奉仕できることを ありがたく思わないといけないのよ?ということでこんな美しい姉を持てた上に 奉仕できるなんて嬉しいですと言いなさい」 「コンナウツクシイアネヲモテタウエニホウシデキルナンテウレシイデスオネエサマ」 王輝はせめてもの反撃として棒読みで言う。 「気持ちがこもっていないやり直し」 やはりダメだったか そう思いながら次の反撃の手としてあることが思いついた。 これで顔を真赤にして怒っている姉を見て自分の復讐心を満たそうと王輝は考えた。 早速実行に移す。 王輝は素早く腕を姉の体にまわし抱きしめた。 えっと言いながら混乱している姉を尻目に自分の口を姉の耳元によせそして 「こんな美しい姉を持てた上に奉仕できるなんて嬉しいよ姉ちゃん」 とささやいた。 姉は次に怒りそして自分に何かペナルティを与えるだろう。でもそれでいい。姉に反抗できたから 自分は満足だ。そう思い構えていた。だが 「えっ・・・」 姫香は顔を真赤にした。だがそれは怒りからのものではなくどうやら羞恥からのもののようだった。 (えっちょっと姉ちゃん何!?その反応?) 王輝は自分の予想と違った姉の反応に戸惑っていた。 (まさか姉ちゃんの方が上手で嵌められたのは俺の方!? 俺どうなるの!?えっいやでも) そう思案していると 「あっ固いのがあたってる・・・」 「えっ」 王輝は姉の指摘で自分が股間を大きくしていることに気がついた。 そして王輝は姉に後ろから抱きついているので大きくした男性器を 姉に押し付けていることになる。 「ごめん姉ちゃん」 王輝はそう謝り恥ずかしさから姫香から逃げそそくさと部屋から出ていった。 326 :催眠姉◇Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20 43 19 ID UEIyA+7s (5/13) 「もう恥ずかしがらずにそのまま続きをしてくれればよかったのに」 姫香は王輝がいなくなった部屋でそうつぶやいた。そうぽつりと。 「まあでもだんだん効いてきているのかな。もうひと押しってかんじだよね。それじゃあ王輝が出ていって寂しいから ベッドの王輝の匂いを嗅いで心を満たすとしますか」 そう言って姫香は掛け布団を抱きしめベッドの上を転がった。 「王輝の匂い、いい匂いだな~。ふふっこうして私の匂いと王輝の匂いが混ざっていっているんだ。 王輝と私が混ざって一つに・・・ふっふっふ王輝が私を包んで私の匂いが王輝の掛け布団に染みこんでそして それが王輝包んで・・・ もうお姉ちゃんをこんなにも誘惑するなんていけない子なんだから~そんないけない子には 夜にお・し・お・きをしないとね」 獲物を見つけたサキュバスのような妖艶で 巣にかかった獲物を狙う蜘蛛を連想させるような そんな笑みを姫香は浮かべた。 327 :催眠姉 ◆ Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20 45 06 ID UEIyA+7s (6/13) (はぁもう最悪だ。姉ちゃんとの淫夢を見たあとに姉ちゃんに対して抱きついた上に更に勃起してしまうなんて) 王輝はあのあと姉と会うのが気まずかったので朝食を食べたあとどこかへ外出しようとしていた。 そう、しようとしていたのだ。 「王輝、何よその顔は。こんなに美人なお姉さまと一緒にデート出来るのよ?嬉しい顔をする理由はあっても しけた顔をする理由はないわ」 しようとしていたがこれである。 姉から逃げるために外出しようとしていたのだが姉が 「なにあんた外出するの?じゃあ私もついていくわ。買いたいものもあるしね。」 と言ってついてきた。これでは当初の目的を果たせないではないか。 それとも姉はそれが目的でついてきたのだろうか。そう無駄な思考を王輝はしていた。 ちなみに買ったものを運ぶのは王輝である。 "王"と名前に付いているが悲しいことかな実際は"姫"と名前が付いている姉の従者なのである。 (姉ちゃんに限っては名が体を表しているよな。女王様だしそれに読みがききょうって・・・ ひめかとか可愛い読みじゃないのがなんともひねくれているというか) そう思っていると 「何よその目」 どうやら姉には弟が良からぬことを思っているのはお見通しのようである 「いやなんでもありませぬよお姉さま」 「そう、ならいいわ。あっあそこの服可愛い。王輝よっていくわよ」 「承知しましたよ~お姉さま」 二人はそう会話しながら店に入った。 328 :催眠姉 ◆ Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20 45 42 ID UEIyA+7s (7/13) 「あっこれいい~。どうこのブラ」 「いっいいんじゃない」 「見もせずにどうして良し悪しが分かるのよ!ちゃんと見なさい」 二人は今、女性服専門店の下着コーナーに居る。 フィクションなどではよく男性がすごく恥ずかしがるシチュだが 王輝はもはや慣れていたので恥ずかしがるということはなかった・・・ そう普段なら (くっ淫夢のせいですごく動悸がする。もう恥ずかしい直視できない もういっそのことこのまま心臓発作でも起こってくれ) 淫夢のせいで姉にすごく女を感じてしまっている今の王輝には一刻も早く終わって欲しい シチュだった。 「ちゃんと見る。」 そう言いながら姉は片手で器用に王輝の頭を動かしブラを直視できるようにしたところで 固定した。 (ぶっつ!! なんで今日に限ってそんなに扇情的なブラを選びますかお姉さま もしかして誘っているのか?いやそんな訳がないだろう何を考えているか俺は 自分の歪んだ願望を現実に投影するなんて俺は犯罪者かちくしょう) 「で?どうなのよこのブラ」 「チ・・・チガウヤツの方がいいんじゃないですかねさっ最低限オレはいいとは おもわないなあ~ホラッアレとかいか「よしこれで決定」 動揺して噛みまくっている上に長々と話をしようとしている王輝の喋りを 遮り姫香は扇情的なブラを購入することを決めた。 (お姉さま俺が嫌がることをするのがそんなに楽しいですかいや楽しいんですね ちくしょう) 王輝は今までにないほど弟をからかって喜ぶ姉に恨みを感じていた。 (全く姉ちゃんはいつも俺を誘惑するようなことばかりしている気がするぜ。 俺の思い違いだと思うが少しは俺が男で姉ちゃんは女だということを考慮して欲しいぜ。 まあ俺が実の姉に女感じていると思わねえよな普通) そう思いながら王輝は会計をしている姉を見つめた。 「あっあとカップル割引使います」 いつもなら軽く聞き流すこの言葉が今は妙に心に残る。 ありがとうございました~という店員をあとに王輝は袋を手に取り姉と一緒に店を出た。 329 :催眠姉 ◆ Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20 46 25 ID UEIyA+7s (8/13) 「ただいま~あー疲れた」 「何だらしのないことを言っているのよ」 「だって今日一日中荷物を持たされて連れ回されたんだぜ?疲れるよそりゃ」 そう姉に文句を入ると姉は考えて少ししたあと名案を思いついたという顔をした。 「そうね今日は私に付き合ってくれたのだし風呂にでも入ったら?その後揉んであげる」 「マッサージしてくれんの?もしかして料理のために肉を揉むとかいう落ちじゃないよね?」 「失礼ね。ちゃんと私があんたをマッサージしてあげるわよ。疲れが取れるように」 姉がここまで言ってくれるなんて珍しいものだと王輝は思いながらも姉の厚意に甘えることにした。 「じゃあ風呂いれて入ってくる」 「いってらっしゃ~い」 330 :催眠姉 ◆ Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20 46 56 ID UEIyA+7s (9/13) 「ふ~極楽極楽、肉の疲れが溶ける~」 一人で入るには広めのユニットバスで足を限界まで広げて王輝はくつろいでいた。 「こういう時は風呂が広いのがすごくありがたいなあ」 そう独り言をつぶやいた時だった。 ガラッという風呂場と脱衣所をつなぐ扉が開き 「そうよね~二人で入っても狭くないし」 そう言いながら姫香が入ってきた。 「*+!#!$%」 王輝は余りにも突然のことに言葉にならない悲鳴を上げた。 「どうしたの?急に豚のような悲鳴を上げて。私に食べて欲しいのかしら?」 「いや姉ちゃん俺入っているから」 「だからどうしたの?私も疲れたから風呂に入ろうと思ったのだけども。 それとも何?あんたは私に風呂に入るなとでも言いたいのかしら」 「いやそんなことは言っていないよ。なんで姉ちゃんは俺が入っているのに入ってきたんだよ」 「私が入りたかったから。以上」 (姉ちゃんは羞恥心がないのかよ。俺も男だぜ?しかも子供じゃないって言いたかったけど 言ったらからかわれそうだしやめとくか) 姫香はまず体にお湯を掛ける。お湯を掛けるたびに胸がぷるんぷるん揺れすごく艶かしい。 王輝はその光景に目を奪われていた。 「そんなにお姉ちゃんの体を見たいんだ~」 「えっいやそんなことは」 「ガン見しておいてそれはないでしょ。まぁ仕方ないわよね絶世の美女の裸を 見たいと思うのは当然のことよね」 わざわざナルシスト的なことを言いまくる姫香だがそう言うだけの美貌はあるので 王輝はそのことに関しては突っ込まない。 「ほらほらお姉ちゃんのおっぱいですよ~」 「やめろよ姉ちゃんそういうことをすると襲うぞ」 「あらしたいの?別に私はいいけども」 王輝はつくづく姫香の弟を誘惑してからかう癖に呆れた。 「もう姉ちゃんにはかなわないよ」 「当たり前でしょ。弟は姉にかなわないものなの」 そう言い合っているうちに姉は膣に湯をかけ洗い湯船に入ってきた。 「ふっ~いいお湯ね」 「ちょっと姉ちゃん姉ちゃん」 「何よ?」 「なんで俺にくっつきますか」 姫香は王輝のお腹に寄りかかるように背中をくっつけている。 そして・・・ (まずい!!姉ちゃんの尻が俺のムスコに!!ぞうさんの鼻の部分にあたってる! 完全に気付かれた・・・俺が姉ちゃんで勃起してしまったことを) 「別にいいじゃない。私も広々としたいの」 しかし姉はそれに対して全く意を介さずに魅惑的なおしりを押し付けてくる。 王輝は姉を見てみた。 大きい胸にピンク色の桃を思わせる乳首、肌もすべすべでふれていて気持ちいい。 そして心なしか肌が赤くなっている気がする。 (くっこのままじゃねえちゃんの尻で射精しちまう。それだけはなんとしてでも避けないと) そう思った矢先 「ふぅ~体を洗うわよ王輝」 そう言って姉が立ち上がった。 どうやら姉の尻で射精してしまうということは避けられたようである。 (良かった~でもあれ?なんで体を洗うことをわざわざ俺に・・・ってまさか) この時王輝は嫌な予感がした。そう本能的な予感が。 「私の体を洗いなさい。綺麗にそして優しく洗わないと容赦しないわよ」 だが王輝はその予感を無視してしまった。 何故と言われても分からない。昔からの習慣で姉に逆らえなかったのかそれとも── これからおこることに期待していたのかそれは分からない。 331 :催眠姉 ◆ Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20 47 44 ID UEIyA+7s (10/13) まず先に髪を洗う。長くて美しい髪だ。同じ量の蜘蛛の糸や蚕の糸よりも価値があるものだろう。 良くシャワーのお湯ですすぎ髪をお湯になじませる。 その後爪を立てないように気をつけながら指の腹で丁寧にゆっくりと洗っていく。 髪が短いとすぐに終わる作業も髪が長いと大変である。 腰ほどまである髪を全て洗い終わるまでゆうに30分はかかった。 次に王輝は石鹸をスポンジにこすりつけそしてしっかりスポンジをもみ泡立てる。 十分に泡立て姉の体をスポンジで洗おうとしたが 「ちょっと待ちなさい」 「なに?」 「あんたスポンジで私の体を洗う気?」 「そうだけどもそれがなにか?」 「素手で洗いなさい」 という姉のお達しにより素手で洗うことにした。 「じゃあ姉ちゃん洗うよ」 「んっ」 王輝は会話もそこそこにして姉の体を洗うことにした。 綺麗に優しくというのが姉の要望だ。それには最大限応えようとしなければいけないと思ってしまうのが 王輝の性であった。 まず肩の外側から内側へそして首にかけて丁寧に洗っていく。力をかけすぎてはいけない。小刻みにそして優しく 高級品を扱うような気持ち、いや世界で一つしかない貴重なものを扱うような気持ちで臨んでいく。 その後背中を上から洗っていく。王輝はやり過ぎと思えるほど丁寧に洗っていった。 なぜならそうしないと自分の煩悩が払えないからである。集中することによって 姉に劣情を催すのを何とか抑えていた。 次に姉のお腹を洗おうとすると急に姉に手を掴まれた。 「なんで急にお腹なの?まず胸でしょ。胸を洗いなさい」 「いや姉ちゃん俺に胸を触られることになるけどそれでいいの?」 「別にいいわよ。それとも何?もしかしてお姉ちゃんの胸を触って興奮するの?」 「そっそんなことは・・・ない多分」 「まあそんなことはどうでもいいわ。早く洗って頂戴」 そう言いながら姫香は王輝の手を自分の胸元へ移動させた。 (え~いままよ。こうなったら乗り切ってやる。姉ちゃんの胸がなんだって言うんだ。 こっちはもっとすごい夢を見ているんだ。今更胸が何だ!!) そう思いながら王輝は姫香の鎖骨を優しく洗う。 そして (これからが問題だ。気を抜いたら胸を揉む形になるかもしれないし何より姉に勃起してはならない。 ならないんだ!) 手に力を込めないようにしながら胸を洗う。いやらしい感情をいだいてはいけないと 王輝は考えていた。だが 「あっうんはぁんあっんっ」 あろうことか姫香は喘ぎ声を上げたのだ。 (ちょっと姉ちゃん!?何そんなエロい声出しているの!?まずい興奮してきた。) 王輝はこのままではまずいと感じ胸から手を話しお腹を洗うことにした。 「姉ちゃんお腹洗うね」 「あっ」 姫香は名残惜しげそうな声をだしたが王輝はなかったことにした。 王輝は姫香のお腹を円を書くように優しく洗う。 (というかこれ姉ちゃんを後ろから抱きしめていることになるんじゃ・・・いやよそう こんなことを考えてなんになる) 「ふぅ、あとは足だよ姉ちゃん」 「何言っているの?私の股とおしりまだ洗ってないわよ」 「えっ?」 「洗いにくいなら立つわ・・・キャッ」 姫香は椅子から立とうとした時に足を滑らし体勢を崩してしまった。 「姉ちゃん大丈っ!?」 幸い手を壁についたためこけるということはなかったがその代わりに おしりを突き出す形になってしまった。それも男を誘うように 更に王輝の顔の前に (姉ちゃんのおまんこが見えてる!あれっこんな風に見た覚えがあるような・・・) そう思った時王輝の脳裏に 「お姉ちゃんのおまんこを舐めて王輝。王輝のためのおまんこを、王輝以外に触らせたことのない 王輝だけが触れていい私のおまんこを舐めて」 という姉の声と自分が姉の性器を舐める映像が浮かんだ。 体中に血液がめぐり男性器が勃起していく。そして一刻も早く 姉の女性器をなめなければという使命感に王輝は包まれた。 「姉ちゃんっ」 そう言って王輝は 「えっ何王輝きゃっ」 姉の性器にむしゃぶりついた。 「もうっ王輝急にっしなくてもっ言ってくれたらっなめさせてんんっ」 王輝は膣口と小陰唇を丹念に舐めると膣の奥からどんどん蜜が 溢れでてくる。甘い蜜を一滴も逃さないように舐める。 「あんっもっともっとなめなめして王輝っお姉ちゃんの腰をだめにしてぇぇぇ」 王輝の舌は休めることなく今度はクリトリスを舐める。 「んっそこそこいいのもっとあっあっ舌で弄られてる王輝に弄られてるぅ」 クリトリスを舌で舐め転がしていたが今度は舌で膣口をさがしそして・・・ 「いやっ入ってくる王輝の舌が入ってくるぅ。舌挿入されてるぅ」 膣口の中を舌で抽送する。愛液が川のように出てきてついには溢れるようになってきた。 「王輝ハァハァお願いハァお姉ちゃんの中にハァハァハァ王輝の物を入れてっ!」 普段なら絶対に聞けない姉の嘆願を聞き王輝は少し意地悪をしてみたくなった。 「お姉ちゃんそれじゃあ俺分からないなあ。もっと具体的にいてほしいな」 「もうっいじわる」 そう姫香は言うと息を吸って 「お姉ちゃんもう我慢できないの!!王輝のおちんちんを私のおまんこに入れて めちゃくちゃにして欲しいの!!」 と大声で叫んだ。羞恥を捨てて弟にわいせつなお願いをする姫香を見て満足したので嘆願を 聞き入れることにした。 「よく言えたねお姉ちゃん。じゃあお望み通りにっ」 王輝は自分のイチモツを持ち姉の膣口に当てそして 「きたぁああ王輝のがぁ」 「姉ちゃんの中っすごく気持ちいい」 挿入した。 姉の中はよほど弟のものを待ちわびていたのか吸い付いてきて離そうとしない。 「お姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃん」 「王輝っ王輝っ王輝っ」 そして弟も姉を離そうとしない。 激しく膣口と子宮口を往復する。そのたびに姉は喘ぎ声を出した。 「王輝っお姉ちゃんにちゅっーしんっむむむー」 姉が言い終わる前に弟は唇を塞ぐ。 実の姉弟が上も下もつながっている官能的な情景がそこにはあった。 「んんっむれろちゅっれろんんんー」 激しく口を貪りあう。 そうやっているうちに抽送が激しくなり口からは二人の唾液が混ざったものが 溢れでていく。 「おうひっおねえひゃんもういっひゃういっひゃうよ」 「おれもいっひゃうねえひゃんしゅき~」 ろれつが回っていないのにもかかわらずお互いが言っていることがわかるのは 姉弟の絆がなせる技か。 弟は男性器を姉の子宮口に押しつけそして 「んっんんぅつ~」 姉を孕ませようと精液を出した。 「はぁはぁはぁ」 「はぁ~はぁ~はぁ~」 二人の吐息が風呂場にこだまする。 「弟の精液がこんなにたくさん・・・あんっ溢れてきた」 姫香は弟の精液を逃さないようにと力を込めていたがそれでも大量に出された 精液は漏れてきた。 情事をしたあとのせいか王輝はだんだん冷静さを取り戻していった。 冷静さを取り戻した王輝が卑猥な姉の姿を見て 「俺は・・・」 「んっどうしたの王輝?」 「俺は・・・なんということをしたんだ」 後悔していた。 (なんで俺は姉ちゃんとセックスしてしまったんだ!しかも俺から姉ちゃんに性行為をしたんだ。 俺に責任がある。一時の気の迷いで姉ちゃんを犯すなんて・・・。なんということをしたんだ 俺に非難が来るのはいい。だが姉ちゃんは?姉ちゃんはこれから弟に貞操を奪われた女としていきて いかなければならない。俺のせいでねえちゃんが・・・) そう考えていると姫香は王輝を抱きしめ・・・ (姉ちゃん?) 「今までいっぱいしてきたじゃない。なんで後悔をするの?お姉ちゃん嬉しいんだよ。やっと王輝が 私を犯してくれたのだもの。今日は記念日だわ」 止めの言葉を言った。 (姉ちゃんを犯したのは今日が初めてじゃない?) その言葉を聞いた途端に王輝は頭痛がし・・・ 思い出した。 裸の実の姉に欲望のままに行動しなさいと言われ欲望のままに 処女を奪った。 孕ませていいと言われ避妊もせずに中出ししまくった。 姉の唇を奪い、体の至る所を舐め尽くし至る所に精液を出し 子宮に自分の精を打ち付けた。 今まで見た夢は夢じゃなく現実だったのだ。 (そんな俺が姉ちゃんを傷つけてしまったんだ。俺が犯しおれがおれがオレがおレがあオレガアアアアアアアアアア) 332 :催眠姉 ◆ Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20 48 11 ID UEIyA+7s (11/13) 姫香は後悔していた。 (まだ催眠術が完全じゃないのに言ってどうするのよ私のバカバカバカっ これからだっていうのに王輝が私を嫌っちゃうじゃない。嫌いはしなくても避けられたらどうしよう。 王輝がせっかく私を犯してくれたのに。私の指示じゃなく自分で犯してくれたのに) そう姫香は夜な夜な催眠術を弟にかけ自分を犯させていたのである。 教えられたのが最近のためうまく使えず夜にしか使えなかったのだが最近だんだんものにし このまま完全に弟を掌握しようとしていたのである。 (王輝が私のこと愛しているのに自制しているようだったから催眠術で余計なものをとってあげてたのに。 もうすぐ私と王輝の間の障害がなくなろうとしていたのに) 姫香は催眠術を完全に物にした暁には周りの人間にもかけ自分と王輝に邪魔が入らないようにするつもりだったのである。 そう後悔していると・・・ 「王輝?」 王輝が自分を正面から抱きしめそして 「お姉ちゃん大好き」 そう言って唇を塞いできた。 (えっなになに王輝が私にちゅーをしてきた!?でもなんで ああっでも気持ちいい) 「んむんっれろれろちゅっー」 王輝の舌が姫香の口の中に入っていき 口の至る所を舐めてきた。 姫香はそれに応えるように王輝と舌を重ねあわせ 唾液を送る。 「あむっんはむっんっんん」 王輝と姫香はしばらくお互いの口を貪り尽くしあい ようやく口を話した。 二人の口の間に唾液の橋ができそして落ちていく。 「お姉ちゃん僕お姉ちゃんのこと大好きだからお姉ちゃんを孕ませたいな。 おちんちんお姉ちゃんのおまんこに入れるね」 「っ!?」 「どうしたのお姉ちゃん?もしかして僕とのセックスは嫌?」 「そんなことは絶対にないわ。ただ王輝がかっこいい上に可愛かったから 息が詰まっただけよ」 「へへへ~お姉ちゃんにほめられた。嬉しいなあ」 「じゃあお姉ちゃんのおまんこに王輝のおちんちんをいれて~」 そう言いながら姫香は右手の人差し指と中指を小陰唇に当て 自分の性器を広げていく。 「うんお姉ちゃんいくね」 そう言い王輝は姫香の膣に自分の陰茎を一気に入れた。 「んんんんっ」 「あっお姉ちゃん気持ちいいよ。お姉ちゃんの中いつ入れてもすごくいいよ」 「当たり前でしょ?いつもあなたが入ってきてもいいように準備しているんだから」 「お姉ちゃんって淫乱だね」 そう王輝に言われ姫香はいい表しようのない性的興奮を感じた。 「そうなのっお姉ちゃんすごく淫乱なのっいつも弟とどうイチャイチャするか考えていたの!」 「いつも僕を誘惑していたんだねお姉ちゃん!でも安心してねこれからそんな誘惑にすべて のってあげるから。お姉ちゃんを満足させてあげるから!」 そう王輝は姉を言葉攻めにしながら激しく陰茎を抽送する。 亀頭を膣口のあたりまで移動させたあとに子宮口へ押し込む。 姉の恥丘と自分の恥骨が当たるのがすごくいい。 「お姉ちゃんのおっぱいすごく柔らかい~」 「もうおっぱい大好きなんだから」 王輝は抽送をしながら姫香の極上の乳を揉む。 「おっぱいが大好きじゃないよ。お姉ちゃんのおっぱいが大好きなの」 「もう王輝ったらなんでそうお姉ちゃんの好みにいちいち引っかかるのかな」 「僕がお姉ちゃんの巣に捕まっているからだよ。 お姉ちゃんの愛という巣にね」 「もうっ」 弟に愛の言葉を轟かれ姫香は照れる。 「お姉ちゃんっちゅーしたい」 「いいわよっんぐっ」 王輝は姫香となんでも繰り返したキスをする。 「おねえはゃんおねえたんおねえひゃん」 「おうちいお~ちぃおうちぃ」 王輝と姫香はお互いを激しく求め合い絡み合い貪り尽くしあっている。 それもそろそろ限界がきた。 「おねえじゃんなかにだしゅよおねえひゃんのながに」 「だしぃておねえひゃんのなかにいっふぁいだして」 王輝は姫香をより一層抱きしめ実の姉のおまんこからちんこが 外れないようにしそして・・・ 「んんっ~でひぇるでてるううううう」 吐精した。 「んんんっ」 「ふぅふぅふぅ」 姉弟はしばらくセックスの余韻に浸っていた。 しばらくすると王輝の陰茎はまた固さを取り戻していた。 「あんっもう王輝も私のこといえないくらいエッチじゃない」 「そうだよ僕はエッチなんだよ。お姉ちゃんに欲情しちゃうぐらいに」 姫香はその言葉に胸を掴まれた。 (まったくもう。王輝ったら私を惚れさせるのがうまいんだから) 「もうっ王輝ったら。」 「それじゃあ二回目しよ」 「うんいいわよ」 そうやって姉弟はもはや精液が一滴も出なくなるまで愛欲に溺れた。 そして精液が出なくなると性器がつながったままお風呂から上がりそして 性器がつながったまま夕食を口移しで食べ、 性器がつながったまま姫香の寝室で一緒に寝た。 333 :催眠姉 ◆ Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20 48 33 ID UEIyA+7s (12/13) 「あんっお母さん?私、姫香よ。うんうんアゥ そう良かったねお母さん。 えっ何々 何かいいことがあったかって?うんイクッ 王輝と結ばれたの!! えっ喘ぎ声が聞こえてきたからすぐに分かったて?やだ恥ずかしい。ンン お母さんありがとうね。お母さんのネットワークのお陰で私催眠術を覚えられたんだから。 もちろん無理やりセックスなんてしてないわ。ただ私が裸になって 王輝に"欲望のままに行動して"って言っただけだし。モット あと嫌なことなら拒否しなさいとも言ったし。 うんうんいや全部完璧ってわけじゃなかったのちょっとヘマしちゃって。 催眠術が完全じゃない時にネタバラシしちゃったの。 私どうしようかと思ったら王輝が急にお姉ちゃん大好きなんて言い出したから びっくりしちゃった。あと一人称も僕になっていたし、まだ王輝が私にベッタリの頃に戻ったみたい。アンッ えっネタバラシをしたことで王輝が自分の隠れた気持ちに気がついて それまでの常識が崩されて素直になったって? もうそういう方法があるなら言ってくれればいいじゃない。 えっ綱渡りの上に最初からそれを手段にしたら失敗したら取り返しがつかなくなるじゃないって。 は~いまだまだお母さんの方が上手だなあ。あっお父さんと仲良くね。うんじゃあ。またね」 ツッーツゥー 「お姉ちゃんセックスしながら電話するなんて最初と比べてすごく淫乱になったね」 「もうそういうあんただって場所を選ばずに私とセックスしたじゃない。ごまかすの大変だったんだからね」 「お姉ちゃんだってノリノリだったし僕を誘惑してたじゃない それはそうとお姉ちゃんの穴という穴は僕に開発されちゃったね」 「もうあんたのせいでお尻の穴ゆるゆるになちゃったじゃない。 どうしてくれるかしら?」 「いいじゃない。これでもう便秘にならないよ」 「もうっ」 「ところでお姉ちゃんお母さんもお姉ちゃんと同じだったの?」 「そうよ。お母さんも弟のお父さんを愛していたの。 でも私と違って、つてとかがなかったから大変だったそうよ」 「へ~そうなんだ。なんというか今まで我慢して損しちゃった」 「うんこれからはいっぱい、いちゃいちゃして、いっぱいセックスをして幸せになろうね」 「うんお姉ちゃん」 姉弟はすごく幸せそうだった。そしてもうその年で長年連れ添った今でもラブラブな夫婦の雰囲気を出していた。 これからも姉弟は良きパートナーであり夫婦で在り続けるだろう。 「お姉ちゃん」 「王輝」 「「愛している」」
https://w.atwiki.jp/yonta/pages/6.html
雑談まとめテンプレ 雑談まとめテンプレ コピーして使ってね☆ 雑談まとめ一覧 アルファベット A君 あ行 赤ビール 赤ビキニ オオヤドカニ か行 カニ 北国食堂 靴下 さ行 女装 叱られ隊 た行 ダイスの神様 な行 は行 ふーこさん ペアドール ペンコフスキー ボトルキャップ ま行 マキビア 魔法の鍋 モンスターよんた饅 万饅亭 名誉よんた国民 や行 よんた城地下王国 ヨンターマン? ら行 わ行
https://w.atwiki.jp/train-hanabi/pages/14.html
電車男と一部のレスを個人の独断で抽出し、まとめたもの。「part 1 電車に気になる人がいます」「part 2 命名:HANABI」「part 3 デートの約束」「part 4 上手くいくのか初デート」「part 5 デートの報告」「part 6 メアドとテストとデートのお誘い」「part 7 ハナビの元カレ」「part 8 戸惑いと葛藤」「part 9 希望の光」「part 10 」
https://w.atwiki.jp/hypnonanie/pages/17.html
まとめ 現行で確認されている催眠音声107氏 49氏 へっぽこ術師氏 サイミー☆氏 西音氏 夜櫻氏 (男性声) 誠樹ふぁん氏 ブラックキャット (すべて有償) KUKURI (注:TS・女装が多いです) アイロンウェアー (すべて有償) VOICE☆FACTORY (すべて有償) しさに氏 さらみ氏 風呂井戸ソフト (すべて有償) 飲みっ子氏 星野ゆん氏 Last remote island 国屋敷 モルモットストリップ (すべて有償) キャンドルマン (すべて有償) Yanh(やん) 招き★ネコ (すべて有償) インムノトリコ Es-Lab Voice-Ash TAKK Scott氏(下記URLは、声優・生田薫氏のブログ) きーぽーず (すべて有償) 紗近氏 暗中模索 フルトラ(すべて有償) 猫の穴(すべて有償) 簡易まとめ表 現行で確認されている催眠音声 107氏 スクリプトは別の人が書いたものもあります http //107baknyuata.blog110.fc2.com/ フリー作品(フリー配布用倉庫 ) 第3弾 第4弾 第5弾 第6弾 第7弾 第8弾 第9弾(SexualHarassmentCouncelor) 第10弾 第11弾(ちちのひボイス) 少女デパート 女性向(仔猫ちゃん) 積み木遊びver1.3改 幽霊 かりん ちちのひボイス2012 睡眠用ボイス 少女デパート2014 ちちのひ2014 新3弾 有償作品(DL販売サイト ) ~collaring~【首輪】 安眠快楽(追加パート ) しまぱん!(追加パート) りふれくどーる FEELS 腕輪~bracelet~ ラビットラビリンス めいどーる 腕輪2~射精管理~ HypnoPleasure 催眠快楽 奴隷属 吸精〜kyusei〜 ラビットストラテジー 少しえっちなお姉さんの安眠音声 ひょーい! ※第1弾、第2弾の公開は終了しています 49氏 http //www.nct9.ne.jp/d3online/ Powerful Drug (通称 処方箋) Rhythm Prescription (通称 音楽催眠) Synergism Duet (通称 双子) Synergism Duet Echo (通称 双子2) Reagent Estriol (通称:中指) Tablet Case (通称 薬瓶) Happy Inject(通称:お注射) Side Effect (通称:双子F) Sulfur Dioxide へっぽこ術師氏 http //hypno.meganecco.net/ 現代催眠風 実用催眠 基本セット 実用催眠 拡張パック1 性感強化 サイミー☆氏 http //ameblo.jp/hapiodesu/ (移転しました http //erotrance.blog.fc2.com/) ピンクの部屋 新ピンクの部屋 意識向上 有償作品 DL販売サイトへ スンドメ ヒプノレイン 涼○ハルヒの催眠 調教愛催眠 リミットマリオネット 催眠ゲーム ~術師の挑戦~ ヒプノタイマー 催の森 まどろみ世界 カンスト ヒプノガストリップ ヒプノパートナー ヒプノルーレット 催眠巫女~憑依と浄霊~ ヒプノマルチボイス 耳かき催眠 明晰淫夢 ヒプノクラウド 西音氏 http //saimin.x.fc2.com/top.html ふぁんたんとチュチュしたい。Ver1.00 ふぁんたんとチュチュしたい。Ver1.03 hand 有償作品 DL販売サイトへ ふぁんたんとチュチュしたい。 ver2.00 「悪魔と姉妹」 WAVE わりと親切な催眠音声 手コキ支援編 S系催眠・マーサージ師編 夜櫻氏 (男性声) http //yozakura216.blog66.fc2.com/ 女性向け hypnocat 男女兼用 メリーさんといっしょ ver1.4 ※テキストは、さらみ氏 積み木遊び(導入部のみ) 男性向け 女装レッスンver1.2+ 現在はKUKURIフリー音声よりDL可能 女体化プログラム(夜櫻版) 誠樹ふぁん氏 http //phan.itigo.jp/yuuki_000/oheya/ あなたと添い寝 安眠用 楽園へ 女体化プログラム 催眠誘導 49氏の音楽催眠の全年齢版 白の世界 無の世界 柏餅催眠 有償作品 DL販売サイトへ メイドのい・い・な・り~射精管理ボイス~)(通称いいなり) メイドのいいなり~遊園地でご奉仕~(通称いいなり2) 双子のい・い・な・り~性感開発ボイス~(通称双子3) 遊園地でご奉仕~スピードコース~(通称スピードコース) 催眠のお部屋~お姉さんと・・・~ 淫魔のいいなり~サキュバスの夢~ 魔女の魔法~魔女様の言うとおり…~ 女教師のいいなり~メトロノームの音に合わせて~ ※メイドのいいなり1・2・スピードコースは107氏が、双子3は49氏が、淫魔のいいなりはアイロン氏がそれぞれテキストを担当しています ブラックキャット (すべて有償) http //blackcat.2kki.com/ 赤いリボンのリコ1〜ドリームチャット〜烙印 DL販売サイトへ 赤いリボンのリコ外伝1催眠調教-初日版- DL販売サイトへ マゾ化計画1 DL販売サイトへ マゾ化計画2 DL販売サイトへ リコの催眠教室1〜呼気同調〜(非18禁)DL販売サイトへ リリーフレンズ DL販売サイトへ リリーフレンズアペンド DL販売サイトへ (商業作品)淫魔視姦 魔心臓誘墜(雑誌「二次元ドリームマガジン 2012年4月号 Vol.63(キルタイムコミュニケーション社発刊)」特別付録CD内に添付) アマゾン販売サイトへ ※スクリプトを投稿すれば1作品無料でもらえます 特典の部分 ※リリーフレンズはKUKURI氏がテキストを担当しています KUKURI (注:TS・女装が多いです) http //kukukuri.x.fc2.com/index.html UTERUS(TS) 女装レッスンオトコの娘体験(女装レッスン1&2のリニューアル版) えくすぺりえんす妹レズ体験(TS) A・T・L PRIVATE LESSON~義姉調教~(TS) 誘導音声4種類 有償作品 有償一覧 DL販売サイトへ ※催眠効果が薄い作品があるので誘導音声を使うといいようです アイロンウェアー (すべて有償) http //rinrin.saiin.net/~kanabutu/ 催眠淫語~お姉さんの癒らし催眠編~ DL販売サイトへ 催眠淫語~年下の女の子に可愛がられる快楽編~ DL販売サイトへ VOICE☆FACTORY (すべて有償) http //voicefactory.blog78.fc2.com/ ダウナー彼女の射精誘導~淫語でマインドコントロール DL販売サイトへ ヒプノティックオナニー ~into the deep(サキュバス編) DL販売サイトへ 音声催眠 Inner Heaven ~アンドロギュノスの夢 DL販売サイトへ しさに氏 http //432hypno.blog15.fc2.com/ 愛情催眠 ツンデレ催眠 スキスキ催眠 メイドの催眠 おねえ催眠 わんわん催眠 ドール催眠 ヤンデレ催眠 有償作品 DL販売サイトへ 彼女とあまあま催眠 hypnoな彼女 カウント・ダウン hypnoなメイド hypnoな姉貴 わんこ催眠 あなたをMにしちゃう催眠 後輩催眠 初心者のための催眠音声 さらみ氏 http //mansdream.blog89.fc2.com/ Cocktail Class Dispatcher ver1.4 はに~ぽっと♪ ver1.9 クレヨン~Orgasmic Color~ God Breath inverse ~非常識快感~ メリーさんといっしょ~Let marry me?~ 風呂井戸ソフト (すべて有償) http //watani.bushou.jp/ 催眠にょナニー(女体化催眠) 催眠にょナニー2;触手洗脳 レズえっち!女体化催眠体験 レズえっち!2 マリアの悦楽音叉催眠〜あなたをダッチワイフにしてあげる 飲みっ子氏 http //saiminseisaku.x.fc2.com/ わらびもち化催眠 柏餅化催眠 有償作品DL販売サイトへ ちょこれーとになっちゃう催眠音声。 催眠性感マッサージ~スライム編~ あいすくりーむになっちゃう催眠音声。 さいみんふーぞく~ろりっ子のおへや~ 幽霊さんといっしょ 第一部 標準語版・関西語版 睡魔の誘惑~Sweet Dream~ はらぺこ吸精姫~Succubus princess~ 催眠性感マッサージ~アルラウネ編~ 海の楽園~ラミアちゃんといっしょ~ アブない催眠セラピー 星野ゆん氏 http //ameblo.jp/yun-yuna/ 彩癒:白 全年齢Ver 公開終了 彩癒:白 成人Ver 公開終了 彩癒:桃 全年齢Ver 彩癒:桃 成人Ver 公開終了 彩癒:茶 全年齢Ver 彩癒:茶 成人Ver 公開終了 ※成人Verのダウンロードにはアメンバー登録が必要です Last remote island http //lastremoteisland.cheap.jp/ agravic world Gazing kiss 春陽温緩 国屋敷 http //blog.livedoor.jp/kuniya_928/ マゾ犬ペット化催眠 有償作品 DL販売サイトへ 幸せ催眠 ~幸せな世界~ ご主人様のお人形さん化催眠 マゾ犬ペット化催眠2 お姉様の調教催眠 モルモットストリップ (すべて有償) http //marmotstrip.blog25.fc2.com/ ザーメンミルク催眠 DL販売サイトへ 搾精催眠 -快楽の地獄- DL販売サイトへ ヒプノダークエルフ DL販売サイトへ HypnoDevil~悪魔契約~ DL販売サイトへ ヒプノメディカル DL販売サイトへ キャンドルマン (すべて有償) http //candlemanhypnosis.blog16.fc2.com/ 催眠メルトダウンDL販売サイトへ ヒプノふぉれすと ~妖精の棲む森~DL販売サイトへ Parasite ~寄生概念~DL販売サイトへ レイプ・サウンド・ガール♪ DL販売サイトへ (通称 RSG) ヒプノ・ドラッグ・レディー DL販売サイトへ (通称 HDR、ヒドラ) おゆうぎの時間 瞳を覗けば熔かされる Yanh(やん) http //blog.livedoor.jp/yanh_japan/ ※Voiceroidを使った音声作品(無償) サイボーグ改造手術催眠 精神感応機械エクスタシオン(スク水催眠) 催眠マスク 蜂女・改造手術催眠2 ヒプノセンムジーク インキュベーター・孵卵器 ※無償作品 女体化・レズ・おもちゃ責め催眠(CV紗藤ましろ) ヴァーチャルSM催眠(CVみるくるみ) 妹スク水催眠(CV綾瀬桂吾) ヴァーチャルフェラチオ催眠(CVみるくるみ) AV催眠(CV綾瀬桂吾) ※有償作品 ヴァーチャル電気拷問催眠(CVみるくるみ) 苗床・触手使いと少年(CV紅月ことね) 催眠儀式(CV紗藤ましろ) 射精管理・催眠貞操帯(CV紅月ことね) 哀しみのイき人形(CV分倍河原シホ) 招き★ネコ (すべて有償) http //b.dlsite.net/RG14643/ Healing StoryDL販売サイトへ ※スクリプトは49氏などです。 インムノトリコ http //inmu.hal55.com/ オナニーアシスト ベースヒプノ 淫魔から夢のクリスマス Es-Lab http //eslab.sblo.jp/ Es_Lab_Free_Voice_01.mp3 有償作品DL販売サイトへ 朝倉催眠診療所 Vol.01+Ver1.5 朝倉催眠診療所 Vol.02 朝倉催眠診療所 Vol.03 朝倉催眠診療所 Vol.04.1 SweetDoubleBed 妹催眠 Wサキュバスの射畜催眠 PNST. OMRS. Wサキュバスの射畜催眠2 妹催眠2 Voice-Ash http //voice-ash.com/ おべぱるす催眠 TAKK http //takk59.blog.fc2.com/ Hypnotic Dystopia Hypnotic Orient 有償作品 Hypnotic Dystopia TypeA ~ヤンデレA.I.と爬虫類エイリアンズの快楽調教責め催眠~ ・TAKKに関する注意点 有償作品のひとつHypnotic Sanitarium~ほろ酔い保健医の乳首責め催眠~において、海外の有料サイトから無断流用して加工したものを紹介画像として使用した疑いがある。当該作品は、現在販売停止中。この件に関して、サークル側からの釈明などは上記のブログ内には確認できない。Q&Aの記述も合わせて判断することを推奨。 Scott氏(下記URLは、声優・生田薫氏のブログ) http //ikutakaoru.dtiblog.com/ TS(hoop) きーぽーず (すべて有償) http //bestkeypose.blogspot.com/ パイズリ屋催眠 紗近氏 http //s6.artemisweb.jp/sakon2007/index.html 有償作品 悪魔の揺りかご 暗中模索 http //blog.livedoor.jp/anmo31min/ イイコイイコ催眠 司書催眠 有償作品 DL販売サイトへ 首枷 催眠音声愛の器 魔界ステージ フルトラ(すべて有償) http //fulltrance.blog.fc2.com/ 双子白DL販売サイトへ ふたりがけ催眠 ドライトレーニング編DL販売サイトへ 猫の穴(すべて有償) http //ananeko.web.fc2.com 催眠的カノジョ エロい耳かきエステシャンと店内でエッチしちゃった。DL販売サイトへ 催眠的カノジョ イチャラブJK 青春催眠オナニーDL販売サイトへ 美人な義姉とイケナイ催眠遊び DL販売サイトへ 千晶先生の催眠中出し授業DL販売サイトへ こころの処方箋 DL販売サイトへ 簡易まとめ表 セルフ ... 自分で扱く指示の暗示あり IMG挿入 ... 挿入するイメージの暗示あり TS ... 女性化 (Trans Sexual) ※ネタバレを含むため反転で見られます。 概要 セルフ IMG挿入 TS 時間 備考 声優 107氏作品 3弾 音誘導・永遠世界 △ △ ○ 39分 胡桃れみ 4弾 触手 - ○ △ 48分 誠樹ふぁん 5弾 メイドとカウント ○ - - 45分 誠樹ふぁん 旧5弾 メイドと - - - 31分 誠樹ふぁん 6弾 お人形 ○ △ △ 71分 胡桃れみ 7弾 嬲られる準備はできた? - - - 46分 誠樹ふぁん 8弾 亀頭責め・乳首責め ○ - - 25分 紅月ことね 9弾 Sexual Harassment Councelor - - △ 54分 催眠風エロボイス。レズシチュ。別途導入・解除音声用意推奨? 星野ゆん 少女デパート - - ○ 52分 星野ゆん 積み木 積み木遊び - - 59分 1.3改 紅月ことね いいなり 5弾続編? ○ ‐ ‐ 40分 誠樹ふぁん 首輪 命令・誘導 ‐ ‐ △ 52分 要手洗い 椎那天 安眠快楽 おねえさまが添い寝 ○ - - 48分 エロパート2に差分あり 大山チロル しまぱん! 妹に弄ばれる ‐ ‐ ‐ 56分 追加部分にセルフあり 誠樹ふぁん りふれくどーる マッサージのお姉さん ○ - - 74分 胡桃れみ いいなり2 メイドに - ‐ ‐ 50分 誠樹ふぁん スピードコース いいなり2のバリエーション ○ ‐ ‐ 19分 誠樹ふぁん FEELS 導入重視・床オナ △ ‐ ‐ 73分 床オナand/orドライ 胡桃れみ 幽霊ちゃん - ‐ ‐ 22分 星野ゆん 腕輪 奴隷化 ○ ‐ ‐ 66分 よつんばいで動く命令あり 誠樹ふぁん かりん追加修正版 ひとつに - ‐ ‐ 58分 Free作品 胡桃れみ ラビラビ うさぎさん ○ ‐ ‐ 64分 乳首パートの方を選んだ場合は51分 誠樹ふぁん めいどーる メイドさんに ○ ‐ ‐ 1時間35分 伊東もえ 腕輪2 奴隷化(おあずけ系) ‐ ‐ ‐ 45分 ヘッドフォン推奨 誠樹ふぁん 概要 セルフ IMG挿入 TS 時間 備考 声優 49氏作品 処方箋 トレーニング - - - 47分 非エロ 誠樹ふぁん 音楽 音楽鑑賞 - - - 20分 一部にアダルト表現有 誠樹ふぁん 双子1 双子遊戯 ○ - - 34分 誠樹ふぁん 双子2 双子と添い寝 - - - 38分 誠樹ふぁん 双子3 双子のいいなり - - - 30分 誠樹ふぁん 薬瓶 可 - - - 自分の好みで組み合わせて聞く 誠樹ふぁん 双子F 双子と - - - 60分 前作経験を前提な表現有り 誠樹ふぁん へっぽこ氏作品 現代催眠風 催眠誘導 - - - 37分 一部にアダルト表現有 誠樹ふぁん 実用催眠 - - - - 自分の好みで組み合わせて聞く 誠樹ふぁん サイミー☆氏作品 ピンクの部屋 不思議な部屋で ○ - - 24分 紗藤ましろ 新ピンクの部屋 不思議な部屋で ○ - - 36分 非エロ版同梱 紗藤ましろ スンドメ 体が勝手に…? ○ - - 21分 催眠経験推奨 紗藤ましろ ヒプノレイン 幽体離脱 - - - 33分 自由を選んだ場合は38分 高山ましろ ハルヒ 悪戯してお仕置きされる - ○ - 39分 誠樹ふぁん 調教愛催眠 お姉さんに命令される ○ - - 54分 織田リコ リミットマリオネット 連続ドライオーガニズム △ - - 約60分 女性声(男性用)と男性声(女性用)と選択可能△男性用にはおまけとしてセルフ用の音声データ有 女性声 紗藤ましろ男性声 かずみや 催眠ゲーム 術師と勝負 ○ - - 34分 女性声(男性用)と男性声(女性用)が選択可能催眠経験推奨 女性声 誠樹ふぁん男性声 夜櫻 ヒプノタイマー 時計の音に犯される - - - 42分(女性声)38分(男性声) 女性声(男性用)と男性声(女性用)が選択可能 女性声 紅月ことね男性声 夜櫻 催の森 サキュバスに - - - 64分 紅月ことね まどろみ世界 これといったシチュは無し △ - - 62分(女性声)41分(男性声) 女性声(男性用)と男性声(女性用)と選択可能 女性声 卯月杏奈男性声 輝(あきら) 概要 セルフ IMG挿入 TS 時間 備考 声優 西音氏作品 1.00 ふぁんたんとチュチュ ‐ ‐ ‐ 52分 1.00 誠樹ふぁん 1.03 ふぁんたんとチュチュ ○ ‐ ‐ 59分 1.03 誠樹ふぁん hand ‐ △ ‐ 45分 みる☆くるみ 悪魔と姉妹 小さい姉妹にチュチュされる △ - ‐ 60分 △直接的な扱く指示はないがそれっぽいカウントはある 誠樹ふぁん WAVE 波の音に包まれて - - ‐ 70分 紗藤ましろ 夜櫻氏作品 (男性声) 女体化 女体化プログラム - ○ 11分 男性声 夜櫻 アイロンウェアー 癒らし催眠 お姉さんにやさしく癒してもらう ○ ○ - 68分 シチュは三択 大山チロル 年下の女の子に可愛がられる快楽編 恥ずかしながらロリに可愛がられてしまう △ - - 約68分 シチュは三択セルフあり、なし、添い寝 涼貴涼 しさに氏作品 愛情催眠 - - - 24分 非エロ 誠樹ふぁん ツンデレ催眠 ○ - - 47分 口谷亜夜 スキスキ催眠 - - - 62分 分倍河原シホ 彼女とあまあま催眠 ○ - - 26分 誠樹ふぁん hypnoな彼女 ○ - - 67分 口谷亜夜 カウント・ダウン ○ - - 70分 分倍河原シホ 概要 セルフ IMG挿入 TS 時間 備考 声優 さらみ氏作品 Cocktail カクテルを飲む - - - 40分 非エロ 東雲沙紗 Class Dispatcher ver1.4 機械のようになる ○ - - - 自分の好みで組み合わせて聞く 紅月ことね はに~ぽっと♪ ver1.9 ハチミツでとろける - ‐ ‐ 54分 星野ゆん 飲みっ子氏作品 わらびもち化催眠 わらびもちになって食べられる - - - 50分 誠樹ふぁん 柏餅化催眠 柏餅になって食べられる - - - 43分 誠樹ふぁん Last remote island agravic world ロリ - ○ - 32分 秋穂 Gazing kiss - - - 20分 みる☆くるみ 国屋敷 マゾ犬ペット化催眠 ○ - - 59分 紅月ことね 暗中模索 首枷 術者を好きになる首輪をはめる - ○ △ 39分 男性用と女性用の選択可能。女性用パートに女体化TSパート付き 女性声 生田薫あ、きのこ男性声 想 愛の器 海を漂流して、術者に愛される - ○ - 60分 男性用と女性用の選択可能。 女性声 生田薫男性声 想 イイコイイコ 頭をナデナデしてもらう △ - - 35分 セルフかドライ選択可。 綾瀬 桂吾(女性)三森 司書催眠 導入パートは他音声の導入補助として使用可能 - - ○ 35分 ふくぱん三森 フルトラ 双子白 左右から語りかけられる ○ - - 43分 ドライパート、セルフパート選択可 紗藤ましろ 概要 セルフ IMG挿入 TS 時間 備考 声優
https://w.atwiki.jp/mikumik9/pages/57.html
まとめ2 各スレIDごとのまとめ(ミク虐待でないもの・ネタ・その他) 1スレ skFgHzqr0=UuZUxXoj0=ZSX40yqc0 v9c1lLpCO(◆EE9vno1iL.) 2スレ j1fpaIQ+O+mYVT3DDv0 5Xt1IgCPO 3スレ SS投稿無し 4スレ 無し 5スレ DS2ZEaSuO xWhsYrlo0=E511e2PX0 ZsnYsfJVO 6スレ qPCRvJQQO Yd4bGsn80 fxBRS77r0 26ZljcSTO 2bKbpg+U0 P+hNIkWsO k4qrt7Nc0 fBGZpjVA0 7スレ o9RqXL0kO 8スレ c/7YoazF0 kHW2YkwwO=u2bJM1v0O(◆vN8PWvI6WE) PIDEZUdHO 9~16スレ SS投稿無し 17スレ jadFbkok0 fA9MIfVH0
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/611.html
出身スレ 新ジャンル「策略姉妹」 物語 妹「うわーん」 母「あらあら、どうしたの妹ちゃん?」 妹「お姉ちゃんがプリン食べたの!2個もあったのに!」 姉「しょーがないでしょー食べちゃったんだから」 妹「うぅ…お姉ちゃんのバカー!」 姉「あら、私とやるってゆーのかしら?」 母「もー喧嘩はやめなさい!今日妹ちゃんに2個買ってきてあげるから」 妹「本当に…?」 母「うん本当 だから泣かないで じゃ、お母さん買い物に行くから仲良くねー」バタン 姉・妹「…………」 姉「いとも簡単にプリンが2倍!」 妹「さすがは私たち!」 姉・妹「策・略・姉・妹!」ビシッ(ポージング) へ○ヘ l∧ \○ / l> <\ キャラクター 努力や我慢をせず策略を練り、協力して利益を得ようとする その名も「策 略 姉 妹」 ずるいキャラだがマヌケなキメポーズが中和して憎めない こちらはその姉の方 主に策略を企てたり、妹に指示したり、同情を煽る役 ポーズは左の荒ぶる鷹の方 荒鷹さんに「パクるな」と度々訴えられているとか 参考 イミフwwwうはwwwwおkwwww
https://w.atwiki.jp/hutati/pages/82.html
369 愛のVIP戦士 07/05/23 21 32 41 ID uHvtFZZ2 どういうことだ。 俺は確かに、姉さんと町を歩いていたはずだ。 その俺のうえに、どうして女がまたがり、さらには接吻をしているのか。 「こらーーーーーーーーー!」 姉さんだ。 一瞬で俺の上にいた女がいなくなる。 「なっ、なにするのよ!」 「それはこっちの台詞よ!おとうとくんは私の物なんだからね!」 姉さんが跳び蹴りで女を吹き飛ばしたのだ。 「もううるさいわねっ!使い魔のくせに!」 前代未聞の事件が、ここに開幕した。 「ゼ ロ の 姉 弟」 俺にキスしていたルイズとかいう女が落ちついた後、俺たち姉弟は説明を受けた。 ここは俺たちの住んでいた地球とは異なる場所であること。 魔法を使える人間が貴族、そうでない者が平民であること。 魔法使いは一人につき一匹の使い魔を使役すること。 大体こんな所だ。わからないところはwikipediaででも調べて欲しい。 だがそんな説明で納得できるはずもなく。 「なんだそれ!勝手に呼び出しといて奴隷になれってか!ふざけんのもたいがいにしやがれっ!」 「なによ!私だって、あんたみたいな平民、呼びたくて呼んだ訳じゃないわよ!」 「だったら早く戻せよ!元の世界によ!」 「できたらとっくにそうしてるわよ!」 どうやらしばらく帰れそうにないらしい。 「おとうとくん」 「姉さん・・・」 「早く帰りたいのは分かるけど、ここはこいつに従った方がいいと思うの。 私達はこの世界のこと、なんにも知らないし。この国ってあんまり治安も良くなさそうじゃない。 悔しいけど、こいつの庇護が必要よ、今の私達には」 確かにそうだろう。 帰れる目処が立つでまは、使い魔をするほかなさそうだ。 「じゃあ、私の家に来なさい」 指図すんな糞。 その夜。 部屋の隅で寝ろと言われた俺はぶちぎれていた。 「家畜か!?俺は家畜か!?ええ!?」 「うるさいわねだまりなさいよ」 そんな俺に姉さんが囁く。 「良い考えがあるの。ひとまずここで寝ましょ」 「文句無いわね?じゃあ寝るわよ。朝は私より早く起きて、朝食をつくるのよ。」 消灯後。 俺の布団に姉さんが入ってきた。 「おとうとくうん」 「なに、姉さん」 「おとうとくうん、お姉ちゃんもう我慢できない・・・」 「ね、姉さん?」 「ね、おとうとくん、しよ」 「こ、ここで!?」 「いいじゃない。ねえ、しよ」 姉さんが服を脱ぎだした。本気か!?あの女たぶんまだ起きてるぞ!? 「ねえねえ」 ついにルイズが起きた。 「う・・・・うるさーーーーーい!!出ていけーーーー!」 結局俺たちは屋根裏部屋で寝た。性的な意味でも寝た。 翌日。 使い魔たる我々姉弟は、主人のルイズについて学校へ行かなければならないらしい。 トリステイン魔法学院とかいう学校へだ。 「トリステイン?」 「どうかしたの姉さん」 「トリステインって、あのゴシックメタルの?」 「それはトリスタニアですね」 「『Illumination』は名盤よ」 「誰も聞いてないっすね」 「それともあれ? ARX-8?」 「レーバテインな」 なんだかんだで午前の授業が終了。 ルイズがなんか色々爆発させたりしていたが、授業中ずっと姉さんに首筋を舐められていたためその辺のことは良く覚えていない。 そして昼休み。 ルイズが言う。 「この食堂は、本来貴族しか使えな・・・・・ ルイズの言葉なんぞを聞いている余裕はなかった。 俺は姉さんに、口移しでスープを飲まされていたのだ。 「んんっ、姉さん・・・・・」 「ち、ちょっとあんた達!聞きなさいよ!」 「えへへおいしかったでしょ」 「本来使い魔は外で 「まだまだたっぷりあるからね~」 「だから、あんた達は床で・・・・ ってもう!聞けえ! 「ごちそうさま♪」 なんだかんだで食い終わってしまった。 事件が起こったのは、その後である。 「まったく、君たち平民という者は、静かに食事をするって事ができないのかい? 大体、実の姉弟だろう?君たちは。何で毎日毎日そんなベタベタしているんだ。 気分が悪いから、先に教室へ戻らせてもらうよ」 そういって席を立ったのは、気障な感じの美少年ギーシュである。 ルイズについていった教室で何度か見た覚えがある。どこぞの貧乳と違って、魔術の方もなかなかの腕前らしい。 「ねえねえおとうとくん。さっきここへ来る途中、人があんまり来なさそうな倉庫を見つけたのよ。 後で行ってみない?」 姉さんは全く無視している。少々顔の造形がよいくらいでは姉さんの注意を引くことはできないのだ。 「ちょっとあんたたち!貴族に話しかけられたらちゃんと返事しなさいよ!」 ルイズが叱責するが、 「あの場所、多分体育倉庫みたいなところだと思うのよ。 体育倉庫といえばやっぱり制服姦よね!この学校なかなか分かってるわ!」 決して俺たちがセックスするために体育倉庫がある訳じゃあないと思うが、それはまあいい。 「姉さん。この世界で生きて行くには奴らの庇護が必要だとか言ってたじゃあないか。無視してていいの?」 「最初はああいったけど、やっぱりお姉ちゃんにとっての最優先事項はおとうとくんなの」 だそうです。 ギーシュはスルーされ続けてかなり腹を立てたようだが、キレるにはいたらず、ちょっと顔をゆがめてそのまま立ち去ろうとした。 そのとき俺は、奴の椅子のうえに小さなビンを見つけた。 「ちょっと、これ落としましたけど…」 「これは僕のじゃない。君は何を言っているんだね?」 「でも確かに…」 そのビンに気づいた他の貴族達が騒ぎ始めた。 「おい、その香水はモンモランシーのじゃないか?」 貴族達が騒ぎ始めた。 ギーシュが抑えようとするが、全く効果がない。 そこへ最近ギーシュが口説いていたらしい後輩が通りかかり、 事態は更にややこしくなる。 更には名指しされたモンモランシーとかいう少女もやって来る。 結局この騒ぎは、二股をかけていたギーシュが香水を頭にぶちまけられることで収束した。 収まらないのは二股をかけていたギーシュだ。 「君のせいで、僕と彼女の名誉が傷ついた!どうしてくれるんだね!?」 「しらんがな」 「そうよおとうとくん。こんな二股かけてた下司野郎に謝ることなんて無いわ。 こういうのに限って童貞なのよ! 大体、貴族貴族って、所詮は自分で手に入れたものじゃなくて親にもらったものじゃない! そんなにお父様にもらったものが誇らしいの?まるでガキね!」 さっきさんざんスルーされて、さらにここへ来ての暴言。プライドの高い貴族をキレさせるには十分だったようだ。 「も、もう許さんぞ!決闘だ! 今日の五時、広場へ来い!」 「いいわよん♪」 勝手に了承しないで欲しいな。 数分後。 俺と姉さんは食堂で作戦会議をしていた。 「そもそも、なんであんな誘いにホイホイのったの?」 「ここであの貴族をぶっ飛ばして私達姉弟の愛の力を示せば、平民平民ってバカにされることもないかなって 私はともかく、おとうとくんが貶められるのをいつまでも放っておけるほど、私はチキンじゃないわよ」 「姉さん・・・・・」 普段は馬鹿なことばっかりするくせに。卑怯だぜ、姉さん。 「とにかく奴の情報が欲しいわ。 あ、そこのメイドさん、ちょっといい?」 「はい、なんでしょう?」 呼ばれてきたのはメイド服に身を包んだ、少しおとなしそうな感じの女の子。俺と同年代だろうか。 「ギーシュって男についてkwsk」 「ギーシュさんですか。 あの人は使い魔さん達のご主人、ルイズさんと同じ学年の方です。 『青銅』という二つ名を持ってられます。その名の通り、青銅で出来た兵士『ワルキューレ』を操る魔術に長けておられます。」 「ありがとう。ええっと、名前を聞いていなかったわね」 「シエスタと申します」 「シエスタさんね。 もう一つお願いがあるんだけど」 「なんでしょう?」 「そのメイド服、後で貸してくれない?」 姉さんの頭をはたく。 「貸さなくても良いですよシエスタさん。いつものことですから」 「は、はあ・・・・」 とにかく作戦を立てなければ。 「私達の使える道具を整理してみましょうか」 「そうだね」 俺が持っていたものは、修理に出していたノートパソコン、録音用マイク、予備の充電池。 姉さんが持っていたものは、『姉の淫腔』『姉の媚乳』『姉汁』『姉、ちゃんとしようよ!』『あねらぶ』 姉さんの頭をはたく。 「いたぁい!」 「何でエロ本ばっかりなんだよ」 「しかたないじゃない!」 「しかたなくないだろ・・・常識的に考えて・・・」 まともに使えそうなのはノートパソコンくらいか。 「なにかできるかなこれで」 「グーグル先生に聞いてみようよ!」 「うん、それ無理♪」 「ですよねー」 コントをしている場合ではない。 ノートパソコンに何か入っていないか、調べてみることにした。 しばらく動画類を漁っていると、 「ねえ、これつかえるんじゃない?」 「おお、そういえばこんなもん保存したな。 まだ残ってるとは思わなかった」 良さそうな物があったじゃあないか。 五時。広場。 約束の時間丁度に広場へ行くと、ギーシュが既に来ていた。 野次馬もかなりいる。制服を着た貴族が大半で、ギーシュはもう勝った気でいるらしい。 「いけギーシュ!」 「生意気な平民に、力の差ってもんを教えてやれ!」 「気にしなくていいわよおとうとくん」 「大丈夫だよ、姉さん」 姉さんが勝てない勝負なんてしないことを、誰より知っているのはこの俺だからな。 大仰な動作とともにギーシュが芝居がかった台詞を口にする。 「やあやあ平民君。逃げるかと思っていたが、ちゃんときたじゃないか。そこはまあほめてやってもいいよ?」 妙な気分だ。 こいつと戦うのは始めてのはずなのに、どうしてか俺はこいつが負ける姿を見たことがあるような気がする。 それも一度や二度ではない。 シスの暗黒卿、傭兵、VIPPER、出会い厨などがよってたかってこの気障野郎をフルボッコにしているのを、俺は見たことがある。 デジャヴってやつか? 「もう聞いているかもしれないが、僕は皆に『青銅』のギーシュと呼ばれていてね。 決闘は僕の忠実な戦士、『ワルキューレ』にしてもらうよ」 姉さんが答える。 「『青銅』がなんだっていうのよ! 私は『激愛』の姉! こっちは『淫乱』の弟よ!」 ちょっとまて。 「『淫乱』て。どう考えても姉さんの二つ名だろ」 「じゃあ『抜かず三発』の弟と、『ミミズ千匹』の姉っていうのはどうかな」 「風俗店じゃないんだから」 「コントをやめろ!」 ギーシュが割り込んできた。 「さっさと始めるよ!」 ギーシュの持っていた薔薇の花が地面に舞い落ちる。と同時に、ギーシュの前に青銅の人形が出現した。 戦乙女の姿をしたギーシュの兵士、『ワルキューレ』である。 「おとうとくん!あれ見てあれ!さまようよろいよ!」 しかし姉さんは全く物怖じしない。 「優先して倒さないと、ホイミスライム呼ばれるわよ!ホイミスライム!」 「聞け!」 ギーシュはかなり焦れている。 「来ないなら、こっちから行くよ!」 「その前にちょっと、見て欲しいものがあるんだけど」 俺がノートパソコンを開く。 「この映像に、ちょっと集中してみてくれないか?」 「なんだと?」 少し不審がりつつも、見る気はあるらしい。 「これだ」 再生したのは、強い光とめまぐるしく変わる原色を含んだ一本の動画。 しばらくその動画を見ていたギーシュだったが、 「ん・・・んな・・・」 気を失って仰向けにぶっ倒れた。 ギャラリーがとたんに騒ぎ出す。 「ギーシュが負けた!」 「一体どうしたんだあいつら!」 「平民が、貴族に勝つなんて!」 「うまくいったね♪」 「ああ」 ギーシュに見せたのは、十年以上前にテレビ放送され全国の小学生を昏倒させた伝説の動画。 いわゆる『ポリゴンフラッシュ』だった。 その後のこと。 結局、決闘は互いの合意の上だったということで特に処罰もなく、俺たちは家に戻った。 ルイズは「平民が貴族を傷つけるなんて!」とかなんとか言っていたが、まあいつものことなので適当に聞き流しておいた。 この世界にも早く民主主義というものが生まれれば良いなとだけ思った。 姉さんはルイズの部屋でなにやら話し込んでいたが、特に問題も無かろう。 特に何か運動したわけでもないが、緊張のし通しだったので疲れた。 布団に潜って、早めに眠ることにした。 そして夜。 屋根裏部屋で寝ていた俺は、妙な音に気づいて目を覚ました。 視線を出入り口の方へ向けると、小さな炎のようなものが見える。 「・・・使い魔か」 あれはたしかサラマンダーとかいう生き物だ。なんとかいう貴族がルイズにさんざん自慢していたのを覚えている。 サラマンダーの方もこちらに気づいたようで、よってくる。 「おい、なんだよ」 足下に少しとどまった後、出入り口の方を頭を向ける。 「・・・ついてこいってか?」 そのサラマンダーのマスターたる貴族の部屋。 やけに露出度の高い服を着た女が、男を待ちわびていた。 彼女の名はキュルケ。恋多き女である。 どのくらい恋多き女かというと、瀬戸内寂聴よりも恋多き女である。 彼女も、今日の決闘の観戦者だったのだ。 貴族を一方的に昏倒させた、あの平民に、彼女は非常な興味を引かれていた。 恋多き女であるが為に、行動は早い。早速使い魔に命じて、彼を連れてこさせようとしたのである。 「うふふ。平民だけど、あれでなかなか精悍な顔立ちをしていらしたわ・・・ 本気で恋しちゃったらどうしましょ・・・」 そのとき、ドアをたたく音がした。 待ち望んだ音である。 「今開けるわ・・・」 自分のヴォイスヴァリエーションのなかでもとびきり色っぽい声を出して、扉を開き彼を迎え入れる。 だがそこに立っていたのは、 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY! 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」 「ヤッダーバアアァァァァァァァァァ」 「無駄アッ!」 『燃えるゴミは月・水・金』 地上最強のガーディアン、姉であった。 翌日。 貴族達が俺たちを見る目が少し変わったような気もするが、とりあえずはいつも通り。 ルイズについて授業に出ていたのだが、 「おとうとくん。お姉ちゃんは今から、18禁な物を一切用いずに弟君を勃起させてみせるわ」 こちらもいつも通りです。 「おとうとくんが勃起したらお姉ちゃんの勝ち。授業が終わるまで耐えられたらおとうとくんの勝ちよ」 「直接触れたりしないの?」 「しないしない。 罰ゲームは、負けた方は勝った方の言うことを一生聞くっていうので」 「ちょっとまて。いくら何でもその罰ゲームはヘヴィ過ぎないか。 普通こういうのは、一日限定じゃないか?」 「いいじゃない!私はアブノーマルなのよ!始めるわよ!」 「まあ、アブノーマルってとこには同意だな」 姉さんが小さいスポイトのような物を取り出した。妙にとろみのある白濁液が入っている。 「これを使うわ。この液体は、単に片栗粉を溶かしただけだから、18禁ではないでしょ」 大体予想がついてきた。 「どうせそれを顔に塗ったり飲んだりするんだろ」 「さあそれはどうかな」 と、姉さんが次に取りだしたのは眼鏡。 普段はコンタクトレンズをしている姉さんが、どうしてこんなものを持ってきているんだ。 姉さんは白濁液を半分くらい眼鏡の凹んでいる方に垂らし、ゆっくりとレンズを舐め始めた。 しかもちらちらと上目遣いでこっちを見てくる。 「んっ・・・・ちょっと苦いね」 これは。 これはまずい。 「んっ・・・んくっ」 必要以上に喉の動きを強調して液体を飲み込む姉さん。 これは扇情的に過ぎる。 いつの間に俺の性癖がばれたのか。 もはや隠しようもない。 「うふふふふお姉ちゃんの勝ちだね」 「姉さんこれは卑怯だよ」 「これからはずっと眼鏡でいてあげるね♪」 「あんたたち!」 怒鳴ったのは最近とみに影の薄いルイズ。 「じゅ、授業中になんてことしてるのよ!出て行きなさい!」 「あ、出ていって良いの? じゃあちょっとショッピングに行きたいから、お金を貸して下さい」 「はあ!?何で私が」 「ええっ!貸してくれないのですか!?」 大げさに驚く姉さん。 「そんな!まさか私達のご主人様がお金を貸してくれないなんて! ショ・・・ショックだわ!あまりにもショックすぎてご主人様の 「か、貸すわよ!貸せばいいんでしょ!」 財布を投げてよこすルイズ。反射的につかみ取ったが、かなり中身が入っているらしく、分厚く膨れている。このブルジョアめ。 「有り難うございまあす♪おとうとくん、行きましょ」 「あ、ああ」 で、教室を出たわけだが。 「姉さん。さっきのやりとりはなに?なんか弱みでも握ったの?」 「いや別にぃ。ただルイズの前で、パソコンの録音再生機能を実演してみただけよ」 「ほほー」 「ちょっとしたカマ掛けのつもりだったんだけど、予想外に効いたのねこれが」 「なんか秘密でもあるんかねー?」 「オナ声録られたとでも思ったんじゃない?」 「そんなとこか。 で、ショッピングって、どこ行くの」 「きょうはちょっと、私達の装備を調えようと思って。 まずは杖屋よ」 「杖屋?俺たち平民だぜ?」 「まあいいからいいから」 と、いうわけで町へ繰り出した俺たち。 目に付いた杖屋に入る。 入店するなり、店主らしき老人が話しかけてきた。 「・・・ん? あんた達、平民じゃろ? ここは杖屋じゃよ」 「ええ。知ってるわ。杖を売って下さる?」 「そりゃあ頼まれれば売るが、平民が杖?」 「いいのいいの。」 「杖との契約はせんのか?」 「いいのいいの。あ、これなんかが手頃かな。 これ二本下さい」 かなり怪しまれたが、無事買えた。 しかし杖なんか買ってどうするつもりなんだろう。まあどうせルイズの金だが。 次に向かうは武器屋。 「どっちかというとこっちが本命ね」 「さっきの杖は?」 「あれはまあ、保険というかおまけというか。使わないに越したことはないものよ」 なんだかよくわからないが、まあいい。いずれ説明してくれるだろう。 少し治安の悪そうな裏通りに、目的の武器屋はあった。 入ってみると、カウンターには誰もいない。外出中だろうか? 「とりあえず商品見とこうよ」 「そうだね」 刀剣類がいろいろと壁に掛かっている。パッと見て多いのは西洋剣の類だが、案外種類は豊富だ。店の奥の方には弓矢や銃もあるらしい。 「しっかし・・・これはどうよ・・・」 刀剣類にさほど詳しくない俺だが、なんというか、どれもこれも見た目重視で扱いにくそうな剣ばかりだ。 「やっぱり魔法があるから、こういう文化は進歩しないのかしら」 「みたいだねえ。これなんかみてよ。刃こぼれしてるよ」 「エリミネイター00とかグリフォン・ハードカスタムみたいなイカしたブツはないかしらねー」 「どこの闇突ですか」 早々に剣に見切りを付けた俺は奥の商品を見てみたが、こちらもなんだか見た目重視というか威嚇用みたいな物ばかり。 これは駄目かと思っていたが、姉さんは何か見つけたらしい。 「おとうとくん!ちょっとこっち来て!」 「なに?」 姉さんが片刃の長剣を持って立っていた。 「なにそれ?日本刀っぽいね」 「うふふ」 姉さんはその刀を床に突き立て、右足の親指と人差し指で峰の部分をつかみ、柄を両手で握って体を左にねじ曲げ それは一切の流派に 見たことも聞いたこともない奇怪な構えであった こんなことをされては、俺に出来ることは一つ。 左腕を袖から抜き、左袖を縛り、姉さんが持っているのと同じタイプの刀を右手だけでつかみ、肩に背負って 「怪物め!」 隻腕の剣士の刃は 骨を断つことが出来るのか? 盲目の剣士の刃は 対手(あいて)に触れることが出来るのか? 出来る 出来るのだ 結局、小さめの銃だけ買うことにした。 大通りに出るなり、姉さんが宿屋を見つけて叫んだ。 「おとうとくん!ちょっとあの宿屋に入ってみましょうよ!」 「まあべつにいいけど・・・なんで?」 「いいからいいから」 中にはいると、正面のカウンターに初老の女が座っていた。店主だろうか。 姉さんが話しかける。 「すいませえん、表に『一泊1000イェン』って書いてあったんですけれど、『ご休憩』はいくらですか?」 ちょっとまて。 「『ご休憩』? ・・・申し訳ございません、そのようなサービスは承っておりませんが」 「おとうとくん!ここラブホじゃないみたいよ!」 「見た目で気づかないか普通」 「休憩所なら、地下にバーが御座いますが」 「ではそちらにいかせていただきます」 バーの丸テーブルに着き、小休止。 「姉さん、どうもこの世界にラブホは無いようだよ」 「使えない奴らめ!」 「落ち着いて姉さん。キャラが変わってるよ」 ラブホがそんなに重要か。別に今までもやりたいことは出来てるじゃないか。 と、その時。近くのテーブルに座っていた男二人組の会話が聞こえてきた。 「あの『土くれのフーケ』が、今度はついにトリステイン魔法学院を狙うらしいぜ!」 「また予告状を出したらしいな! ああいう場所だし、きっと珍しい品も色々あるんだな」 トリステインとな。これは聞き捨てならんな。 と思った瞬間、姉さんが話しかけていた。 「すいません、今トリステインって言いましたか?」 「え? ああ、言ったが、それがどうした?」 「トリステイン魔法学院に、誰か進入するんですか?」 「ああ、『土くれのフーケ』だよ。魔法具専門の盗人で、必ず事前に予告状を出す、あれ」 「今回も?」 「ああ。新聞なんかじゃ報道されてないが、確からしいぜ」 「そうですか・・・ありがとうございます」 姉さんは俺に向き直ると 「おとうとくん、どういうことだろうね。隠してるのかなやっぱり」 「あそこに通っているのはかなり位の高い貴族の子弟らしいからな・・・ 苦情を受けたくないんだろうが、よほどセキュリティに自信あるんだな」 「ふうん・・・ 私達がその『フーケ』を倒したら、また私達の名が上がるわよね」 「しかしギーシュみたいにはいかんだろ。ポリゴンフラッシュはある程度集中してみてもらわないと効果無いし」 「まあ、出来るならってかんじかな。ルイズあたりを盾にして、その隙をついても良いかも」 「それが安全かな」 それで俺たちのショッピングは終了し、 学校に帰ると大騒ぎになっていた。 「あ、あんたたちーっ!!どこ行ってたのよ!!こんなときに!」 ショッピングですが。 「学校に賊が忍び込んで、魔法具を奪って逃げたのよ!」 「賊!?」 「そうよ!『土くれのフーケ』よ!!」 行動早っ!! ルイズの言う所によると、昼頃、学院内に突如巨大なゴーレムが現れ、宝物庫を破壊しだしたらしい。 貴族達が恐慌を起こしている隙をついて、フーケはまんまと目的の物を奪って逃げたと。 「つまりあんたたちがヘタレってことじゃない」 姉さんは貴族に対しては必要以上に辛辣だ。 「!!!!1111!」 その後、やはり下手人は『土くれ』のフーケであると断定された。 ルイズが一番近くでフーケを見ていたため、教師達と共に対策会議に出席していた。 使い魔たる俺たちもそれに同伴する。 「これはなかなか幸運だったわね」 「ああ。まさに情報の最前線だからな」 しかし対策会議と言っても、校長以外はあまり積極的な意見を出す者がおらず、 犯罪者を取り締まる騎士団とやらに任せるべきと言う意見が支配的だった。 と、そのとき。 ガチャ 「申し訳ありません。遅れてしまいましたわ」 「おお、ミズ・ロングビル。こんな時に、一体どこへ行ってたんじゃ?」 ロングビル・・・確か校長の秘書だ。ずっと姉さんといたせいで、女性の顔は殆ど覚えられていないが。 「朝から調査を進めていました。」 ロングビルは書類を取り出すと、 「ついさっき、フーケの居場所がわかりました」 「なんですと!!」 一人の教諭が驚く。 「それは本当かねロングビル! だ、誰に聴いたんじゃね?」 校長も身を乗り出す。 「周辺の農民に聞き込みをしたところ、 この辺りには平民の家しかないないのですが、 不審な黒いローブを被った者が、森へ入っていくのが目撃されていました」 「黒いローブなら… ゴーレムの肩に乗っていた人間もそうだったわね・・・」 ルイズがつぶやくと、教師達が一斉にこっちを振り向く。 「そこは近いのかね?ミズ・ロングビル」 校長がロングビルに訪ねる。 「徒歩で半日。馬ならば4時間くらいでしょうか」 「騎士団に連絡して、討伐してもらいましょう!」 さっき驚いていた教諭が意見を述べる。 「降りかかる火の粉を振り払えずに何が貴族かっ!! 我々の力で、フーケを捕らえるのじゃ!! 学院の宝が盗まれた!これは学院の問題じゃ!! ならば我々の力で!我々の誇りで! 学院で解決するのじゃ!」 校長が叫ぶ。やはりこいつもプライドの塊か。 「捜索隊を結成する。我こそはと思うものは杖を掲げよ!」 とたんに辺りが沈黙する。誰も戦いたくはないと言うことらしい。 やはりフーケ、有名なだけあって強力な魔術師らしい。あるいはフーケが使うらしいゴーレムが問題か。 「どうした?フーケを倒し名を上げようとおもう貴族はおらんのか?」 一瞬の後。 1本の杖があがり、辺りがざわめき始める。 杖をあげたのはルイズ。爆破魔法の使い手だ。 「おぉ、ヴァリエール君。君が行くというのかね」 「君達は生徒じゃないか!!」 教師が声を張り上げる。 「最近どこぞのカップルのせいで、私の影が薄いのよ! ここらでバシっと、私の存在感をアピールしたいのよ!」 なんてやつだ。 しかし結局他の候補は現れず、ルイズ、俺、姉さん、隠れ家の場所を知っているロングビルでフーケ討伐へ向かうことになった。 数分後。屋根裏部屋で。 俺と姉さんは作戦を練っていた。 「まあ、やばくなったら逃げると言うことで」 「とりあえず貴族が二人いるわけだから、最初は彼女たちに任せましょう」 「このメンバーなら、ロングビルを最初に狙ってくるだろうから。 ロングビルはいないものとして、どう対処するか・・・」 「私達は銃の素人だから、かなり接近しないと多分当たらないわよ」 「杖も使えないしなー。ポリゴンフラッシュもゴーレムには効かないだろうし」 「「・・・でも、倒したいねえ・・・」」 「殺っちゃう?」 「やっちゃっちゃう?」 「そんときゃーキャッチアンドリリースよ」 「ア セイ!」「フー!」 「ア セイ!」「フー!」 「「谷間にダーリンダーリンプリーズ!」」 ノリが良すぎるのも困りものですね。 数十分後。 俺たち5人は正門前に集まっていた。 5人。 俺、姉さん、ロングビル、ルイズ、 ギーシュ。 「どうしてあんたがここにいるんだ?」 例によって芝居がかった口調でギーシュが答える。 「フーケ討伐に君たちが参加するときいてね! いつぞやの借りを返してもらおう!」 「どういうことだ?」 「もう一度勝負しようじゃあないか! 先にフーケを倒し、無力化した方の勝ち、どうだい?」 これは予想GUY。 「どうするよ?姉さん」 「まあいいんじゃない?戦力が増えるのは悪いことじゃないわよ。負けても私達に損はないし。」 「じゃあそういうことで」 全員で馬車に乗り込み、目指すはフーケのアジト。 馬車内でもギーシュはなにやら色々言っていたが、俺は周りの景色を観察するのに精一杯でそれどころではない。 いうまでもなく逃走経路の確保だ。もともと勝ち目の薄い戦いだし、無理して倒す必要もない。 そもそもフーケの使うらしいゴーレムの情報が禄にない。ないないづくし奈良づくしだ。 まあ、姉さんさえいてくれるなら、なんでもいい。 そうこうしているうちに、森に着いた。 前方の小屋がフーケの隠れ家らしい。かなり老朽化が進んでいるらしいが、中に入ってみると人が生活していた痕跡のようなものはある。 と、俺の足に何か当たった。 「・・・?」 暗くてよく見えないが、太く長い金属の筒で、持ってみるとかなり重い。 「・・・これが・・・『破壊の杖』?」 おれの知識では、これは杖なんかじゃない。 これは・・・ 「なんでもできちゃうバット、RPG7?」 「姉さん。確かにあのMADは名作だけど、ここで使うのはおかしいよ」 MGSをプレイした俺には分かる。これはRPG7、いわゆるロケットランチャーだ。 「あんたたち、『破壊の杖』を知ってるの?」 ルイズが怪訝な顔で聞いてくる。 「ああ、実物を見たのはこれが初めてなんだがな。 ひとまず外に出よう」 外で見ると、かなり使い込まれたものらしいことが分かった。 兵器の知識はほとんどない俺だが、傷の付き具合などから、少なくとも新品でないことは見て取れた。 「フーケはいない、破壊の杖は放置・・・・ ロングビルさん、どうしま・・・ あれ?」 さっきまで俺たちと居たはずのロングビルが居ない。 「ロングビルさんは見張りをしていたはずだよな・・・? 姉さん、知らない?」 「分からないわ・・・ どういうこと・・・」 次の瞬間。 轟音と共に、俺たちの前に巨大なゴーレムが出現した。 「フーケ!?」 とっさに反応したのは姉さん。持っていた銃を構え、二三発発砲する。 しかし全く効いていない。ゴーレムはギーシュの方へ向き直り、拳を振り上げた。 その隙をついて、俺と姉さんは森へ駆け込む。 「ちょ、ちょっとあんたたち!待ちなさいよ!」 ルイズも着いてきた。 「主人を置いて逃げる使い魔なんて、聞いたこと無いわよ!」 「逃げたわけではありませんよ」 戦略的撤退という奴だ。 俺は姉さんを背にして、森の中から叫ぶ。 「おい!フーケ!お前のねらいはわからんが、交渉しようじゃあないか!」 ゴーレムがこっちを向く。ギーシュは放心状態だ。 おれは杖を取り出し、ルイズの首に腕をまわすと、さらに叫ぶ。 「フーケ・・・ いや、ロングビル! 隠れてないで出てきたらどうだ!? お互い顔を合わせて話をしようじゃないか!」 「ロングビル!?」 ルイズが驚きに目を見開く。 「そんな馬鹿な・・・」 おれはかまわず続ける。 「ロングビル!出てこないと言うなら、『破壊の杖』を爆破し、ルイズを殺す!」 「はあっ!?ころs」 ルイズの口を塞ぐ。 「どうだ!?あと10秒待ってやる! 1! 2! 3! ああもうだめだ! まずルイズを殺す!」 「ま、待ちなさい!」 ゴーレムの陰からロングビルが出てきた。 「何を考えてるのあなたは!?」 「あ、やっぱりロングビルだったんだ。 ちょっとしたハッタリだったんだけど」 ロングビルの顔が歪む。 「まず、お前の目的は何だ!」 「『破壊の杖』よ・・・ 盗んだはいいけど、使い方が分からなかったのよ あんたたちが他の世界から来たって言うのは聞いてたから、追いつめればあれをつかうんじゃないかって」 「そうだったのか。残念だな。あれの使い方は俺たちにもわからん。素人なんでな。」 言いつつ俺は杖を取り出し、ルイズの頭に当てる。 「では、杖を捨てて投降してもらおうか?」 「はあ!?あなた何言ってるの!?」 「魔法?平民が何を」 「お前も聞いているだろう?俺たちがギーシュを倒したことを 魔法も使えない人間が、どうやって貴族の意識を奪うことが出来ると思うんだ? お前を倒すことは出来ないだろうが、このルイズを殺すことは出来る!」 ハッタリだ。だがこれで良い。ロングビルと会話し続けることこそが重要なのだ。 「お前は知らないだろうが、ルイズの家では時々残虐な処刑ショーが行われる! 本当にひどいものだぜあれは。生きている人間を樽に入れて、外側から太い釘を何本も刺すんだ。 100本位刺して、樽を坂の上から転がす。 全身を釘に刺されて、それでもなかなか死ねないもんだから、樽の中から獣みたいな叫び声が延々と聞こえるんだ。 ルイズの親戚どもはそれを眺めて、談笑しながら酒を飲むって訳だ。 お前が杖を捨てなければ、俺はルイズを殺す! 状況からいって、お前が犯人だと思われるのは避けられんだろうな。 お前はこの後逃げるつもりだろうが、あのプライドの塊みたいな貴族達から逃げ切れると、本気で思っているのか? 間違いなくお前は捕らえられる。そしてあの恐ろしい・・・この世のものとは思えん責め苦を、受けるのだぞ!」 ルイズが暴れ出す。いいぞもっとやれ。必死になってくれればそれだけ、俺の話の迫真性が増す。 「この前も一人やられてな。 一晩中悲鳴を上げ続けていたよ。 俺も正直、あんなものはもう聞きたくないんだ。杖を捨てて投降してくれれば、きちんとした裁きを受けられるよう、俺が取りはからってやっても良いぜ?」 ロングビルは少し怯んだようだったが、すぐに杖を掲げると、 「ふん! どこまで本当のこと言ってんだか知らないけど、とりあえずあんただけ潰せば問題ないでしょ!」 その瞬間銃声が鳴り響き、 俺は勝利を確信した。 銃を撃ったのは姉さん。 ロングビルの右手を打ち抜き、さらに杖を根本の部分から折ったのだ。 「遅いよ姉さん。話題が無くなるかと思ったぜ?」 「ごめんごめん。あんまり遠くから当てる自信なかったのよ。」 「い、いつのまに!?」 「あんたがおとうとくんとの会話に夢中になってる間に、よ さて、トリステインの授業が正しければ、杖のない魔法使いは無力、らしいけど?」 くるりと振り返って森へ逃げ込もうとするロングビル。 しかしもう一発銃声がして、ロングビルは前のめりに倒れる。 「そろそろコツが分かってきたわ」 右膝を打ち抜かれたロングビルが呻く。 「くそ・・・ こんな素人に・・・」 「私は素人じゃないわ 専門家(スペシャリスト)よ」 「嘘つけ」 「嘘じゃないわよ!毎月サンデーGXを読んでるもの!」 言いつつ左膝も撃ち抜く姉さん。 「ま、そういうことだ、ロングビル。 お前は余裕をこきすぎた。 殺しはしねーから、おとなしくお縄につけ」 それからのこと。 フーケは無事捕縛され、投獄された。 ルイズとギーシュには、フーケ逮捕に尽力したと言うことで勲章が授与されるらしい。 実際には奴らは何もしていないが、平民の、それも使い魔に勲章は与えられないらしい。 まあ、べつに構わん。 「平民が貴族を倒した」という事実さえあればいいのだ。 人の口に戸は立てられない。いずれは国中に広がることだろう。 ルイズは、彼女を脅しに使ったことでかなり怒っていたが、勲章をもらって機嫌を直したらしい。分かりやすい奴だ。 ギーシュは今回のことを、全て自分の手柄のように女達に語っているらしい。後で辛辣なつっこみを入れてやろう。 そして、今日は舞踏会。 本来なら貴族らしい正装に身を包んだ生徒達が、思い思いの相手とダンスをしているはずだが、今回はちょっと違った。 姉さんの手を取り、首に腕をまわして優雅に踊る。 姉さんの方もそれに合わせてくれているので、踊り自体に問題はない。 それなのに何故、他の貴族達は踊らずに俺たちを遠巻きに眺めているのか。 追い出そうともせずに、妙な表情を浮かべているのか。 俺と姉さんが貪り合うような口付けをしているからだろうか。 たっぷり5分は舌を絡め合った後、唇を離し、軽く息を吐く。 「ねえおとうとくん」 「なんだい姉さん」 「これからも、魔法使い狩り、やろうね」 「おう」 「それで、名前が売れてきたら、事務所を開きましょう」 「いいね。経済的に自立できれば、誰も俺らに干渉できない、と」 「うふふ。事務所の名前、どんなのにしようかしら。『殺戮奇術の下根姉弟雑伎団』なんてどうかな?」 「ちょっとわかりにくくないか?」 なんだ、この世界もなかなか悪く無いじゃないか。 と、ダンスホールの扉が開いて、ルイズが入ってきた。 さすがに貴族らしく、かなり豪華なドレスを着ている。 だがそんなものに構っている暇はない。俺と姉さんは人生設計に忙しいのだ。 「ちょっとあんたたち、なにご主人様を放って・・・」 皆まで聞かずに再び姉さんの唇を吸う。 ルイズはまたなにか言うだろうが、どうでもいい。 姉さんさえいてくれれば、それでいい。 「姉さん」 「なあに?」 「経済的な目処が立ったら、結婚式でも挙げようか?」 「いいわねそれ!やっぱり一度くらいはウェディングドレス、着てみたいもん!」 まだまだ問題は山積みだが、 二人なら、きっと何とかなる。 -「ゼロの姉弟」 終-
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/1035.html
373 姉ダイアリー sage 2010/04/04(日) 15 41 02 ID qkifLmii 5月10日(月) 弟の使用済み下着(ボクサーパンツ・黒)を入手。興奮して頭に被って小躍りしたら、タンスの角に足の小指をぶつけた。痛い。 冷静になろうとパンツを履いてスクワットをしていたら弟に見つかってしまった。あのゴミを見るような視線もたまらない。 5月11日(火) 夕飯時に弟をこっそり誘惑してみる。足で弟の股関を触りつつ、ウインナーをくわえてエロさをアピールしてみた。 弟は興奮したのか、チャーハンを噴いて母さんに叱られた。チャーハンをぶっかけられて私も興奮した。マニアックね、弟。 5月12日(水) 弟のベッドに潜り込んで待っていたのに弟が入ってこなかった。待っている間で8回イッた。 5月15日(土) 最近弟が心配だ。これだけ何年もアピールしているのに襲ってこないのはどういうことだろうか? インポでないことは確認しているのに、私の裸を見ても勃起しないのは何故だろう。 試しに弟が寝ている隙に、私の下着(使用済み)をありったけ布団の中に突っ込んでおいた。好きなだけオナッてほしい。 下着がないので全裸で過ごすことにした。弟が興奮して襲ってきた時に全裸なら都合が良いし。 弟が部屋にくるまで紅茶を飲んで待つことにしよう。 5月16日(日) 弟が一向に襲ってこないので、積極的に女の魅力をアピールするために全裸で弟の部屋に行った。 弟が可哀想な人を見る目で私を見るものだから、つい濡れてしまった。弟はSに違いない。 5月18日(火) 今度からちゃんと確認してからトイレに入ろう。 5月19日(水) 弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟 弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟 弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟 5月20日(愛らぶ弟) 昨夜の記憶がない。何かに失敗した気がする。負けてはならない。姉たるもの常に弟に勝る存在であらねばならないのだ。 強くなるためにボクシングを覚えよう。弟のボクサーパンツを履いただけで世界最強になった気がした。 5月21日(愛してるよ弟) 弟と映画を観た。映画というより弟を観ていた。どうして弟の横顔はこんなにイケメンなのだろう。 正直見ているだけで3回イッた。 374 姉ダイアリー sage 2010/04/04(日) 15 42 27 ID qkifLmii 5月22日(妹死ね) 我が家には妹という名の愛らしい赤の他人がいるわけだが、まあ姉より優れた妹など存在しないのが宇宙の法則である。 そんな妹だが、最近弟に急接近してきて始末しようかどうか悩んでいる。 今日も弟と一緒に映画を観に行くという私の二番煎じな愚挙を犯したわけだがどうしてくれようか……。 5月23日(バッファロー) いくら弟といえど、バッファローマンだけは譲れない。カツラだけどヘルメット超人よりはマシだ。 それにしても妹が許し難い。弟の隣に座ってベタベタしている時の顔がカワイイのも憎たらしい。 妹のジュースに下剤を入れてやった。トイレットペーパーのないトイレで絶望を味わうがいい。 5月24日(弟のパンツ58枚目) 弟と一緒に帰る至福の一時を妹に邪魔される。本当にどうしてくれようか。 5月25日(弟の乳首を吸いたい) 妹がツンデレだったというのは知っていたが、ちょっともうツンデレとか古いと思う。計算ずくでやっていたに違いない。 弟の部屋から弟のワイシャツを着て出てきた妹の可愛さに殺意が湧いた。男心をくすぐる方法を心得てやがる。 悔しかったので裸で弟の部屋に飛び込んでやった。弟は姉の所有物なのよ。 5月26日(おねーちゃん最高) 姉という至高の存在は唯一無二の究極的なものである。これは宇宙創世の頃からの常識であり、銀河の果てまで常識として知れ渡っている。 ブッダも釈迦もキリストも、ナポレオンも関羽もローマ法王もディカプリオも家康も孫悟空も認めている。 学会でも姉の偉大さと宇宙の法則について証明され続けているわけで、姉とは素晴らしい存在であることはもはや言わずもがなである。 つまり弟は思う存分姉である私に甘えさせるべきであり、姉である私に甘えてもいいのだ。 むしろ姉の偉大さと崇高さをより深く知り、悟りを開いて私の開いた股を受け入れたりするべきなのだ。 という内容の論文(原稿用紙約八百枚文)を提出したら教授に怒られた。長すぎたかな? 5月27日(ちょっと裏にこい、妹) 弟のパンツは姉のもの。この常識を妹に叩きこんでやる。 5月28日(殺) 珍しく妹と意見が合った。チャゲアスみたく二人でヤーヤーヤーとか歌いながら標的を殴りに行った。 5月29日(ハァハァハァハァ) しょんぼりしている弟が本当に可愛い。弟を慰めながら自分を慰めたりしてパンツ濡れっぱなしだった。妹、お前は邪魔だ。 375 姉ダイアリー sage 2010/04/04(日) 15 44 04 ID qkifLmii 5月30日(母さん、今度はスペインね) 母は尊敬する良い親であるが、さすがにそれとこれとは別である。姉は邪魔者には容赦しないのだ。 父は今頃タンザニア辺りで何をしているのだろうか? 5月31日(弟のパンツ60枚目) 弟が風呂に入っていたのにうっかり間違えて入ってしまった。姉だって間違えたりするのよ、弟。 お詫びに背中を流してあげたり頭を洗ってあげたりと楽しい一時だった。 だが妹、テメーは駄目だ。弟と風呂に入るのは姉だけの特権よ。 6月1日(弟の寝顔だけで丼三杯目) 弟が学校に行っている間が不安で股関が落ち着かない。 弟には悪い虫がしょっちゅう寄ってくる。思春期の弟に悪影響を及ぼす存在がうようよいる場所に弟が一人きりでいるのだ。 ああ、考えただけで不安になる。弟は無事だろうか? 6月2日(キャッキャウフフ) 弟のパンツを被ったり履いたりして一日を過ごす。弟の下着と衣類に囲まれながらフィーバーしているだけで幸せになれる。 フィーバーしすぎて弟の部屋に全裸で飛び込んだら、妹が半裸でフィーバーしていた。お前もか。 6月3日(弟会議) 交渉決裂。姉より優れた妹など存在しないということをもう一度叩きこんでくれるわ。 6月5日(また失敗) 弟が熟睡している時は布団に侵入しても起きないのだが、ナニかしようとすれば起きてしまう。 そんな時の弟は機嫌が悪く、パロスペシャルの餌食になったりジャーマンの餌食になったりしてしまう。 今日で通算172回目の失敗だ。ただちょっとチンコ舐めたいだけなのに……。 6月6日(妹のくせに生意気だ!) 妹ばっかり弟に優しくされて妹はずるいと思いまーす! 弟はもっと姉に優しくすべきだと思いまーす! 6月8日(弟最高!) 弟に私のおっぱいを揉ませてみた。土下座して泣きながらお願いしたら揉んでくれた! 超気持ちイー!! プライド? 姉のプライドは世界一ですがなにか? 6月9日(弟記念日) 今日は弟の誕生日! 弟が地球に生誕した奇跡を祝う日であり、私が一年で一番本気を出す日だ。 とりあえず媚薬入り生クリームで全身をコーティングして、リボンで全身を縛って甘い姉をアピール。 弟の欲しがっていたパソコンに姉データを詰め込んでプレゼント。更に弟のためにおこずかい『百万姉円』も用意した。 妹は不慮の事故で入院しているし、両親は不在。二人きりの甘い夜ね。 さあ、弟。思う存分かかってきなさい!!
https://w.atwiki.jp/momotatan/pages/18.html
169氏まとめ1 169氏まとめ2